2022.06.15
工具買取専門店
Reツール松原店の責任者ワイワイです。
当ブログをご閲覧頂きありがとうございます。
そもそも”互換”とは、機械の同一部品の間では、どれを使っても当てはまるというように、互いに取換えがきくこと。(一部抜粋)
高価な純正バッテリーではなく、安く済ませたい方向けの「偽物バッテリー」の事を表します。
おそらくこのブログをお読みくださっている方は、
「偽物バッテリーを買いたくない」
「ECサイトで安く売られているけどどれが互換かわからない」
「見た目で違いがわかるなら知りたい」
と思われておられるのではないでしょうか。
このブログでは、
見た目で判断できる箇所を出来るだけ
わかりやすく記載いたします。
間違って購入しちゃわないように、お気を付けてください( `ー´)ノ
目次
makita社は、日本が誇る工具メーカーです。
よって当然ながら、説明は全て「日本語」になります。
一部例外として、アメリカ製通称「USマキタ」のバッテリーは英語表記になります。
裏面の「言語」で判断できます。
※USA製マキタバッテリーは英語表記です。
※ これが互換バッテリー、偽物バッテリーです。
裏面さえ見れば、確実に見分け方がつくと思います。
お手持ちのバッテリーの真贋、
ぜひ上記画像を使ってみてください☆
画像の上が「純正品」、下は「互換品」になります。
makitaロゴの有無で判断できます。
マキタの純正品には、充電器・バッテリーそれぞれに”デジタル通信”をするためのチップが内蔵されています。
充電器にセットされたタイミングで、送受信し充電回数や状態を判断し充電を開始します。
どちらかが互換製品の場合、この”デジタル通信”が正常におこなう事ができず不具合が発生します。
場合によっては純正品が故障する要因になりますので、絶対おやめください。
ほんと見た目で判断できる箇所を2POINT書かせて頂きました。
正直電圧があーだこーだ言ったところで、見た目ではわかりませんもんね。
最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
工具買取専門店Reツールのワイワイです。
マキタ大好きバイヤーとして偽物は許せずブログを書かせて頂きました。
日本でよく言われる「安かろう悪かろう」です。
純正工具には純正品を!
たった1つの互換バッテリーのせいで、充電器やインパクトドライバが壊れてしまったら本末転倒です。