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2020.10.27

ハイコーキ インパクトドライバー18Vと36Vの違いは?それぞれの特徴を紹介

ハイコーキのインパクトドライバーには、様々な電圧の製品が販売されていますが、主に主流なのが18Vと36Vです。

 

リブル君

製品数が多い18Vのインパクトドライバーと、ハイコーキが今後力を入れていく36Vのインパクトドライバーは、それぞれどのような違いがあるのだろう?

 

 

お客様

今回は、ハイコーキのインパクトドライバー18Vと36Vの違いを特徴から比較してご紹介するね

 

 

 

ハイコーキ インパクトドライバーの18Vと36Vの違い

18Vインパクトドライバーの特徴 36Vインパクトドライバーの特徴

・14.4Vシリーズより製品数が多い

・ DIY・プロユースと幅広く使用できる

・「36Vマルチボルトバッテリー」の互換性あり

・  18Vの製品にバッテリーの互換性あり

・ バッテリーが熱を持ちにくい

 

ハイコーキのインパクトドライバーシリーズ18V・36Vの特徴は、上記の通りです。

 

現在主流となっている18Vと36Vですが、このように箇条書きで書き出していくとそれぞれの特徴がよくわかります。

 

リブル君

具体的にどのような性能や機能面での違いがあるのんだろう?

 

お客様

ハイコーキ インパクトドライバー18Vと36Vの特徴から違いを解説していくね。

 

 

ハイコーキ インパクトドライバー18Vの特徴

 

ハイコーキ 18Vインパクトドライバーの特徴

・ 14.4Vシリーズより製品数が多い

・DIYユースからプロユースまで幅広く使用できる

・ 「36Vマルチボルトバッテリー」を使うことができる

 

ハイコーキのインパクトドライバー18Vシリーズは、一つ電圧が低い14.4Vより電圧が高いことで高い性能を持っていて、性能面でも十分に満足できるようになっています。

 

DIY初心者からプロユースまで幅広いニーズに応えてくれるインパクトドライバーです。

 

例えば、ハイコーキのインパクトドライバー18V「WH18DDL2」では、業界初の新打撃機構「トリプルハンマ」という機能が追加されていおり、通常は2箇所の打撃箇所を3箇所に増やしています。

 

負担が小さい時は小刻みに打撃することで振動を減らすことができ、負担が高くなると一つ飛ばして打撃するので、1回転で1.5回転の打撃になることで、強い打撃力で素早くネジを締めることができます。

 

機種も14.4Vより多いので、自分にあったインパクトドライバーを選ぶことができるのも魅力の一つ。

 

バッテリーはハイコーキの18Vバッテリーを使用することができる他に、後でご紹介する「36Vマルチボルトバッテリー」を使用することもできます。

 

 

ハイコーキ インパクトドライバー36Vの特徴

 

ハイコーキ 36Vインパクトドライバーの特徴

・18Vの製品にも使用できる36Vマルチボルドバッテリーを採用している

・電圧が自動で切り替わるので、18Vの製品にも同じバッテリーを使いまわせる

・バッテリーが熱を持ちにくいから、熱による停止を防げる

 

 

ハイコーキのインパクトドライバー36Vシリーズは、「36Vマルチボルトバッテリー」を採用したインパクトドライバーです。

 

このマルチボルトバッテリーとは、2019年に発売されたハイコーキの新型バッテリーで、電圧が自動で切り替わるバッテリーになっているので、18Vのインパクトドライバーのバッテリーとして、このマルチボルトバッテリーを使用することができます。

 

36Vのマルチボルトバッテリーを採用することで、18Vのバッテリーを採用したインパクトドライバーよりもパワフルな性能を実現。

 

バッテリー残量が減ってきても、ネジ締めスピードが落ちずにストレスなくパワフルな作業を行うことができます。

 

従来機である18Vのインパクトドライバーなどでは、発熱による停止などが起こることがありましたが、36Vマルチボルトバッテリーでは熱がこもりにくいように改良されています。

 

この36Vマルチボルトバッテリーを採用したインパクトドライバーで最も注目されているのが、「WH 36DC」です。

 

WH 36DCの機能面では、ビットのブレの軽減や業界最短・最軽量のコンパクトボディによる軽快な取り回しなどを実現しています。

 

また、専用スマートフォンアプリ「HiKOKI TOOLS」で自分好みのスタイルにカスタマイズできるので、トリガーフィーリングを自分好みにカスタマイズできるなどができるのも大きな特徴となっています。

 

 

 

 

 

これからハイコーキのインパクトドライバーを購入するなら18V?36V?

これからDIYユース、もしくはプロユースでハイコーキのインパクトドライバーの購入を検討している方は、18Vか36Vか悩んでいる方が多いと思います。

 

18Vと36Vの違いは主に電圧で、電圧の違いによって性能面でも異なってきます。

 

例えば、18Vよりも36Vの方がバッテリーの質がそもそも違うので、

・バッテリー残量が減ってきてもパワフルに作業が可能

・熱を持ちにくい

・18Vの製品にもバッテリーを使いまわせる

といったメリットがあります。

 

また36Vのインパクトドライバー の方がブレないなど機能面で改良されているので、DIYユース・プロユースのどちらの場合でも36Vのインパクトドライバーを選ぶと、満足いく仕事ぶりを発揮してくれます。

 

18V、36Vどちらのインパクトドライバーも、多くの製品が発売されているので、自分にあったインパクトドライバーを探してみましょう。

 

 

まとめ

ハイコーキのインパクトドライバー18Vと36Vの大きな違いは、電圧の違いによる性能面の違いです。

 

18Vと36Vは現在主流となっているシリーズですが、特にハイコーキが力を入れているのが36Vマルチボルトバッテリーを採用した36Vシリーズです。

 

36Vシリーズは、

・バッテリー残量が少なくなってもストレスなく作業できる

・バッテリーの熱が持ちにくい

・18Vの製品と互換性がある

 

というメリットがあるので、これからハイコーキのインパクトドライバーを購入する方は、性能面が改善されている点に注目して、36Vのインパクトドライバーを選べば問題ないでしょう。

 

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