2023.09.15
ダイソーのおすすめ工具箱はどれ?あなどれない百均工具箱の世界!透明タイプや工具セットの工具箱も紹介
日用雑貨は100均のダイソーで買うという方も多いですが、ダイソーには工具箱も売っているのをご存知ですか?
100円と言っても侮れないのが、ダイソーの工具箱です。
さまざまなサイズや種類の工具箱があるので、散らかりがちな工具をきれいにまとめて収納することができます。
今回は、100円均一のダイソーで販売されているおすすめの工具箱について、詳しく解説していきます。
目次
100均ダイソーの工具箱は、さまざまなサイズや種類の工具箱が揃っているので、工具の大きさや種類、数に応じて自分に合った工具箱を選べるのが特徴です。
この他にもダイソーの工具箱のメリットやデメリットがあるので、ここから詳しく解説していきます。
・価格が安い
・種類やサイズが豊富
・小物もまとめて収納できる商品がある
工具箱にあまりコストをかけたくないという方こそ、ダイソーの工具箱がおすすめです。
価格が最も低いもので100円(税抜)から、高くても500円(税抜)もあれば、大きくて小物もまとめられる工具箱を購入できるので、工具を収納するのにコストがかかりません。
また種類も豊富なので、工具のサイズや種類によって、自分好みの工具箱を選ぶことができます。
・耐久性がやや不安
・たくさんの工具や大きな工具は収納できない
さまざまなメリットがあるダイソーの工具箱ですが、一方で上記のようにデメリットがあります。
ダイソーの工具箱は価格が安いので、その分しっかりとした強度はあまり期待できません。
重たい工具を収納したり、頻繁に持ち歩いたり、夏の暑い時期に車内にダイソーの工具箱を載せておくと、工具箱が劣化したり、壊れたりする可能性があります。
また大容量の工具箱をお求めの方も、ダイソーの工具箱ではお手持ちの工具をすべて収納できないかもしれないので、サイズを確認しながら工具箱を選ぶようにしましょう。
2段、あるいは3段に分かれた工具箱をイメージする方が多いと思いますが、ダイソーには従来の工具箱の他に、外から中身がひと目でわかる透明タイプや、工具セットと工具箱がセットになったものまで、豊富なラインナップがあります。
ここからはダイソーのおすすめ工具箱を8つご紹介していきます!
商品番号 | 4549131886610 |
サイズ (縦×高さ×横) |
16cm×12.5cm×32cm |
価格 | 300円(税別) |
ハンドル付きで持ち運びやすい工具箱です。
また、中は仕切り付きになっており、中皿も付いているので、細かく工具を仕分けることが可能です。
取り出しやすく使い勝手が良いので、ダイソーの工具箱でどれにしようか迷ったら、とりあえずこれを選んでおくと間違いないでしょう。
商品番号 | 4549892507014 |
サイズ (横×高さ×縦) |
25cm×10cm×12cm |
価格 | 200円(税別) |
そこまで大きな工具箱は必要ないけど、きちんと工具を収納したい」という方におすすめなのが、先ほどご紹介した工具箱のひとまわり小さいサイズの工具箱です。
ハンドル付きで持ち運びやすくなっています。上部に3つのポケットが付属しているので、ネジやビスなどの細かなものを収納するのに便利です。また中に仕切り板が付属しているので、工具ごとにきちんと仕分けしたい方におすすめです。カラーバリエーションはカーキとオレンジの2色です。
商品番号 | 4549892507977 |
サイズ (横×高さ×縦) |
38cm×7cm×29cm |
価格 | 500円(税別) |
12個の仕切りに分けられた工具小物入れケースは、工具の収納に困りがちなネジやビスなど小物類の収納にぴったりです。
仕切り板は自由に取り外すことができるうえ、ネジやビスの大きさに合わせて自由に仕切ることができます。
フタが透明なので、フタをしている状態でも何が収納されているのか確認するのに便利です。
商品番号 | 4549131489392 |
サイズ (横×縦×高さ) |
19cm×13.5cm×3.5cm |
価格 | 100円(税別) |
先ほどご紹介した工具小物ケースのミニサイズです。
「小物は少ないけれど、少しばかりあるので小さな収納ケースがほしい」という方にぴったりです。
ひとつあたり100円(税別)なので、複数購入して使い分けてもお財布に優しいです。
商品番号 | 4550480061641 |
サイズ (横×高さ×縦) |
19cm×5cm×19cm |
価格 | 300円(税別) |
「よく使う工具を作業中すぐに使えるようにしたい」という方は、工具収納ポケット(型番D)がおすすめです。
工具箱ではありませんが、必要最低限の工具を持ち歩いたり、作業中すぐに取り出せるようしたりするのに便利です。
商品番号 | 4549131985689 |
サイズ (横×縦×高さ) |
外寸:35.6cm×25cm×16cm 内寸:34.5cm×24.4cm×15.7cm |
価格 | 300円(税別) |
ダイソーのフタ付き収納ボックスは、工具箱として販売されていませんが、工具や小物類など幅広いものをまとめて収納することができるフタ付きのケースです。
最大の特徴は、大容量のフタ付きケースということです。
ここでご紹介しているのは、35.6cm×26cm×16cmのものですが、他にもサイズ展開が豊富なので、収納したい工具の大きさや量に応じて選ぶことができます。
商品番号 | 4906137319113 |
サイズ (横×縦×高さ) |
13.5cm×9.7cm×7.1cm |
価格 | 100円(税別) |
こちらも工具箱として販売されてはいません。透明のフタ付きケースですので、工具の収納にもおすすめです。
ここでご紹介しているのはクリアボックスのMサイズです。他にもサイズ展開が豊富ですので、工具の大きさや数、種類に応じて自由に選ぶことができます。
また、積み重ねることができるので、たくさん購入してもひとまとめにしておけるのが嬉しいですね。
商品番号 | 4549892507861 |
サイズ (縦×高さ×横) |
15.5cm×2.5cm×21.5cm |
価格 | 500円(税別) |
これからDIYをはじめるという方におすすめなのが、工具と工具箱がセットになったこちらの商品です。
DIYに必須の7つの工具がセットになっています。
・精密ドライバー 2本
・ラジオペンチ
・ビットを装着する際に必要なハンドル
・プラス・マイナスなどのビット 9個
・ソケットビット・ソケット 5個
・六角レンチ 2本
非情に充実した工具セットで、使い勝手も悪くないので、DIY初心者の方はこちらの商品を選んでおけば間違いないでしょう。
ダイソーの工具箱は、冒頭で解説したように、メリットとデメリットがあります。
そのため、ダイソーの工具箱がおすすめの人と、そうでない人に分かれます。
100均ダイソーの工具箱がおすすめの人は、家庭用の工具をいくつか収納したい方や、DIYで使用する少量の工具を収納したい方です。
大きな電動工具やバッテリー類、さまざまな種類の工具、周辺用品などをまとめて工具箱に収納したい方には、ダイソーの工具箱では収納力に満足できないかもしれません。
100均ダイソーの工具箱は、主にプロユースの方や本格DIYユースの方にはおすすめではありません。
プロユース・本格DIYユースの方は、さまざまな種類の工具をお持ちかと思います。また、ひとつの工具の大きさや重量がしっかりしている工具をお持ちだと思うので、ダイソーの工具箱だと破損してしまったり、全ての工具が収まらなかったりする可能性があります。そのため、プロユース・本格DIYユースの方は、後述する収納力を重視したダイソー以外の工具箱がおすすめです。
前述したように、プロユースや本格DIYユースの方は100均ダイソーの工具箱では収納力に満足できないかと思います。
そこで、収納力や耐久性に優れた工具箱が必要です。さまざまなメーカーがいろんな種類の工具箱を販売しているので、どの工具箱を選べばいいのか悩む方が多いと思います。
そこで、ここからは、収納力を重視したい方におすすめの工具箱を5つご紹介いたします。
参照:
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リーズナブルな価格帯で、収納力に優れた使い勝手の良い工具箱をお求めの方におすすめです。
フタを開けると2段のトレーが連動して開くので、ひと目でどの工具や小物が収納されているのかわかりやすいのが特徴です。
トレーには仕切り板も備えられているので、小さな工具や周辺小物もまとめてスッキリ収納することができます。
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「頻繁に持ち歩くため、耐久性に優れた工具箱がほしい」という方は、トラスコ中山の工具箱がおすすめです。
耐久性に優れたスチール素材を採用しているので、万が一落としてしまったり、夏場の車内に積みっぱなしにしたりしても安心です。
両開きの工具箱になっており、上段に付いている仕切りは必要に応じて取り外すことができます。
工具箱の中央には大きな工具を収納できるようになっており、サイズ・重量共にしっかりとした工具を収納するのにもおすすめです。
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「とにかく多くの工具を収納したい」という方におすすめなのが、メイホウの大容量の工具箱です。
35Lの大容量なので、たくさん工具を収納したい方や、大きな工具を収納したい方におすすめです。
耐久性に優れた樹脂を採用した工具箱になっていて、使い勝手が良い両開きタイプなので、収納している工具がひと目でわかりやすく、取り出しやすいのが特徴です。
また、水しぶきが工具箱の中に侵入しにくい構造になっているので、特に屋外作業時に工具を持ち運びたい方におすすめです。
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「長い工具を収納したい」という方におすすめなのが、アストロプロダクツの工具箱です。
幅50cm×奥行き23cm×高さ25.5cmの大型工具箱は、長めの工具や大型工具も楽々収納することができる大容量工具箱です。
本体の一部にステンレスを採用した丈夫な造りになっており、大きなハンドルが付いているので持ち運びやすくなっています。
細かいパーツを収納できる持ち手付きのトレーが付属しているので、工具だけでなく周辺小物もまとめてキレイに収納することができます。
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「ボックスタイプではなくバッグのように手軽に工具を持ち歩きたい」という方におすすめなのが、マキタのソフトツールバッグです。
外側と内側に大型ポケットを配置した布製のバッグ型工具箱になっていて、小型なハンディ工具から電動工具、バッテリー、充電器までまとめて収納することが可能です。
ショルダーベルト付きで持ち歩き時の負担を軽減できるほか、可動式ハンドルも搭載しているので、重たい工具を収納しても安心です。
100均ダイソーの工具箱は、家庭用の工具を収納したり、ちょっとしたDIYを楽しむ方におすすめの工具箱です。
100円〜500円(税込)で工具を収納することができ、種類やサイズが豊富なので、きっとあなたにぴったりの工具箱に出会えます。
しかし、工具の数やサイズが大きいプロユースや本格的なDIYユースの方は、100均ダイソーの工具箱では収納力に満足できないかもしれません。
収納力や耐久性を重視したい方は、今回ご紹介した5つのおすすめ工具箱を参考に、あなたにぴったりの工具箱を選んでみてくださいね。
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