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2024.01.09

【40Vmax・18V】人気マキタの掃除機6機種を比較!機能と性能の違いや選び方は?

【40Vmax・18V】人気マキタの掃除機6機種を比較!機能と性能の違いや選び方は?

「マキタの掃除機が欲しいけど、種類が多すぎて選べない…」

「いろんな電圧があるけれど、結局どれがいいの?」

「しっかり掃除できるマキタの掃除機を選びたい!」

 

このような方でマキタの掃除機を検討されている方には、40Vmaxと18Vシリーズの掃除機をおすすめします。

 

なぜなら、40Vmaxシリーズは「マキタ史上最高峰のハイパワー」を誇るシリーズで、18Vはインパクトドライバなど現場仕事に欠かせない電動工具で主力になっているシリーズなので、吸引力が比較的高いからです。

 

そこで今回は、マキタの40Vmaxと18Vの掃除機について以下のことがわかる内容になっています。

 

・40Vmaxと18Vの違いは?各シリーズの特徴
・40Vmaxと18Vの掃除機はどっちがいい?用途で選ぼう
・40Vmaxと18Vの掃除機を比較!人気6機種の性能と機能の違いは?
・メリットだけじゃない!マキタの掃除機のデメリットと対処方法
・マキタの掃除機を選ぶときはレンタルや中古もアリ!それぞれのメリット・デメリット

 

マキタの40Vmaxと18Vの掃除機についてわかりやすく、そして詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

40Vmaxと18Vの違いは?マキタの掃除機は使い方で選ぼう!

マキタでは7.2V、10.8V、14.4V、そして18Vと40Vmaxの各シリーズから販売されています。

 

「マキタの掃除機をメイン使いたい」「お部屋のごみをしっかり掃除したい」と言う方は、他のシリーズと比べてハイパワーな18Vと40Vmaxシリーズがおすすめです。

 

では、18Vと40Vmaxの違いはどんなものがあるのかというと、以下の表の通りになります。

 

  メリット デメリット
40Vmax マキタ最高峰の高出力
使用時間が長い
18Vと比べると重たい
価格が高い
18Vと比べるとまだ互換性が劣る
18V 軽量・コンパクト
コスパが良い
互換性が高い
40Vmaxの掃除機と比べると吸引力などが劣る

 

ここからは、マキタの18Vと40Vmaxの掃除機の特徴を解説していきます。

 

18Vシリーズの掃除機の特徴

マキタは18Vシリーズに力を入れていて、最多のラインナップを誇ります。

 

そのため他の18Vのマキタ製品をお持ちであれば、バッテリーを使い回せる互換性にも優れています。

 

18Vのバッテリーの種類は全部で6つあり、ほとんどの18Vモデルに付属している「BL1860B(6.0Ah)」では重量が670gと比較的軽量で、価格も1,0Ahあたり2,780円とコストパフォーマンスの面においても優秀といえます。

 

ただしクリーナーに関してはマキタがセット品として販売されている付属のバッテリーが「BL1830B(3.0Ah)」となりますのでこの部分は注意が必要です。

 

インパクトドライバーなど現場仕事に欠かせない電動工具の動力源になるバッテリーなので、そのパワーはお墨付きです。マキタの18Vシリーズの掃除機であれば、価格を抑えてしっかりお部屋を掃除することができるでしょう。

 

またコスパが良いので、リビング用、2階用というように各居室専用の掃除機としてもおすすめです。

 

40Vmaxシリーズの掃除機の特徴

40Vmaxは2019年10月に発売された比較的新しいシリーズで、これまでのシリーズと比べて最もハイパワーなバッテリーシリーズです。

 

「とにかくこれ1台でしっかり掃除したい!」というパワー重視の方におすすめです。

 

40Vmaxシリーズのフルセットを購入すると付属する「BL4025(2.5Ah)」であれば、重量は707gとなります。

 

先ほどの18Vのバッテリーと比べると少しだけ重たくなる他に、バッテリーのパワーに比例して掃除機本体のサイズも大きくなります。そのため、本体重量も重たくなるので注意が必要です。

 

CL001G(40Vmax)

CL282FDFCW(18V)

本体寸法
(mm)
1,066×113×152
(長さ×幅×高さ)
1,016×114×154
(長さ×幅×高さ)
重量
(バッテリー含む)
1.6kg
(BL4025装着時)
1.5kg
(BL1830B装着時)

参照

makitaCL282FDFCW 製品情報

 

また高性能なバッテリーになるので、バッテリー価格も18Vのバッテリーと比べて高くなります。

 

最後に40Vmaxはまだ新しいシリーズなので、ラインナップ数は18Vシリーズと比べて少なくなっています。

 

そのため他の電動工具との互換性を考えると、バッテリーを使い回したい場合は18Vのほうがいいでしょう。

 

【40Vmax or 18V】マキタの掃除機の選び方

マキタの掃除機に限らず、結局のところ掃除機を選ぶ時は「どのような用途で使うのか」で何を選ぶのか大きく変わってきます。

 

例えば、

・マンションやアパートなどでそこまで部屋が広くないから1台でしっかり掃除したい
・1階と2階で掃除機をわけて設置したい
・子どもが自分で掃除できるように子ども部屋用の掃除機を選びたい など

 

このように用途でどのくらいの性能を持った掃除機を選ぶのかが変わってきます。

 

詳しいマキタの掃除機の選び方は後述しますが、結論を言うと目的に対して以下の電圧の掃除機がおすすめです。

 

用途 おすすめ
吸引力・パワー重視 40Vmax
稼働時間重視 40Vmax
コスパ重視 18V
互換性重視 18V
サイズ重視 18V

 

なぜ上記のように用途に対して18V、あるいは40Vmaxの掃除機がおすすめと言い切れるのかについては、ここから順番に解説していきます。

 

掃除機の吸引力・パワーで選ぶ

「1台で家中をキレイにしたい」という方は、パワー重視で選ぶことになります。

 

パワー重視であれば、バッテリーの電圧に注目して選ぶことになるので、40Vmaxの掃除機がおすすめです。

 

バッテリーの電圧が高くなればなるほど、吸引力を表す「吸込仕事率」も比例して高くなります。

 

掃除機の稼働時間で選ぶ

電圧が高ければ、パワー面で優れているだけではなく、1回の充電で掃除できる稼働時間も長くなります。

 

例えば広いお部屋や、掃除に時間がかかるシーンでは、18Vの掃除機だと途中でバッテリーが切れてしまう可能性があります。

 

40Vmaxであれば18Vの掃除機よりも長く稼働することができるので、1台でしっかり掃除したいという方におすすめです。また、上位モデルであれば「エコ運転モード」が搭載されているので、さらに長く運転することが可能です。

 

ただし18Vの通常モードでも約50分間もの間稼働することができるので、実際の環境をイメージしながら選んでみましょう。

 

コスパで選ぶ

マキタの掃除機は、電圧や機能によって価格帯が幅広いので、コスパ重視で選ぶのであれば環境にあった掃除機を選ぶことが重要になってきます。

 

例えば、1台で家中をキレイにするのであれば、エコ運転モードなどさまざまな機能が搭載されているモデルのほうがいいですが、「2階専用」「子ども部屋用」というように居室で分けるのであれば、ハイスペックなモデルは持て余してしまいます。

 

そのため、あなたがどのような環境でマキタの掃除機を使うのかしっかりイメージして選ぶようにしましょう。

 

バッテリーの互換性で選ぶ

マキタは基本的に同じ電圧の機種同士であればバッテリーを使い回せるようになっているので、既にマキタ製品をお持ちであれば、その製品の電圧に合わせて選ぶのもおすすめです。

 

例えば18Vのインパクトドライバをはじめ各電動工具をお持ちであれば、18Vの掃除機を選べばバッテリ−を双方で使い回すことが可能となります。

 

特に18Vシリーズはラインナップ数がマキタの中で最も多いので、選択肢の幅が広いというメリットがあります。

 

サイズ・重量で選ぶ

マキタの場合に限らず、基本的にバッテリー式の掃除機は対応電圧が高くなればなるほど、比例して掃除機本体のサイズや重量が大きくなります。

 

そのため、軽量・コンパクトな掃除機をお求めであれば、18Vの掃除機のほうがいいでしょう。

 

マキタの40Vmax・18Vの人気掃除機を比較!機能と性能の違いは?

マキタの掃除機で18Vと40Vmaxに限定しても幅広い機種がラインナップしています。

 

「どの掃除機が良いんだろう?」と悩む方が多いと思いますので、ここからは40Vmaxと18Vシリーズの掃除機で人気モデルをそれぞれ3機種ごとに、機能や性能を比較していきます。

 

CL003G(40Vmax)とCL286FD(18V)の比較

  CL003GRDW(40Vmax)

CL286FDRFO(18V)

吸込仕事率 パワフル 100W パワフル 100W
60W 60W
標準 35W 標準 35W
エコ 15W エコ 15W
連続使用時間 パワフル 約16分 パワフル 約8分※
約25分 約15分※
標準 約40分 標準 約21分※
エコ 約1時間20分 エコ 約38分※
集じん容量 250mL 250mL
本体寸法
(mm)
1,106×113×177
(長さ×幅×高さ)
1,016×113×177
(長さ×幅×高さ)
重量 1.8kg
(バッテリー込み)
1.7kg
(バッテリー込み)
価格 59,100円
(税別)
51,700円
(税別)

※バッテリーは「BL1830B(3.0Ah)」使用時の参考値です。

参照

makitaCL003GRDW 製品情報

 

マキタのCL003G(40Vmax)とCL286FD(18V)は、同じサイクロン一体式&ワンタッチスイッチ搭載モデルです。

 

どちらも「パワフル」「強」「標準」「エコ」の4つの運転切替がワンタッチで可能になっており、本体寸法が同じですが重量が18VのCL286FDのほうが若干軽くなっています。

 

CL003GとCL286FDの両方で、低騒音を実現した「流路構造」を採用しており、サイクロン一体型なので吸引力が長持ちする他に、ごみがたまったら簡単に捨てることが可能となります。

 

吸込仕事率も同じながら、バッテリー電圧が40Vmaxと18Vという違いがあるので、連続使用時間が40Vmaxのほうが長くなります。

 

ただ、18Vのクリーナーについては表で記載している連続使用時間はバッテリーをBL1830B(3.0Ah)にて使用した際の連続使用時間となりますので、18Vの主流であるBL1860B(6.0Ah)を使用する事で使用時間を伸ばす事は可能です。

 

同じ事は40Vmaxのクリーナーでも言えますので更に使用時間を伸ばす事もできます。

 

実際にCL286FDの解説をされている動画がありましたのでよければご参照ください。

CL002G(40Vmax)とCL284FD(18V)の比較

  CL002GRDW(40Vmax)

CL284FDRFW(18V)

吸込仕事率 パワフル 125W パワフル 125W
70W 70W
標準 45W 標準 45W
エコ 20W エコ 20W
連続使用時間 パワフル 約16分 パワフル 約8分
約25分 約15分
標準 約40分 標準 約21分
エコ 約1時間20分 エコ 約38分
集じん容量 高機能
ダストバッグ
500mL 730mL
紙パック 330mL
本体寸法
(mm)
1,066×114×152
(長さ×幅×高さ)
1,066×113×153
(長さ×幅×高さ)
重量 1.7kg
(バッテリー込み)
1.5kg
(バッテリー込み)
価格 56,600円
(税別)
48,500円
(税別)

 

CL002G(40Vmax)は紙パック式&ワンタッチスイッチ搭載モデル。CL284FD(18V)はカプセル式集じん&ワンタッチスイッチ搭載モデルです。

 

CL002Gは紙パック式とありますが、別売り「ロック付きサイクロンアタッチメント(容量:400mL)」や「ロック付きショートサイクロンアタッチメント(容量:250mL)」でサイクロン式にすることが可能です。そのため集じん方式に大きな差はなく、本体寸法、吸込仕事率も同じです。

 

ただしバッテリーが異なるので、本体重量がCL284FDのほうが若干軽いのと、連続使用時間がCL002Gのほうが長いという違いがあります。

 

こちらの2つのモデルでも、低騒音を実現する「流路構造」を採用しており、狭くて暗い場所を掃除するときに役立つ高輝度LEDライトが搭載されています。

 

違いをあげるなら、やはり40Vmaxと18Vのバッテリーの違いで連続使用時間がCL002Gのほうがおおよそ倍の長さになっています。

 

CL001G(40Vmax)とCL282FD(18V)の比較

  CL001GRDO(40Vmax)

CL282FDRFW(18V)

吸込仕事率 パワフル 125W パワフル 60W
70W 42W
標準 45W 標準 15W
エコ 20W エコ なし
連続使用時間 パワフル 約16分 パワフル 約15分
約25分 約20分
標準 約40分 標準 約50分
エコ 約1時間20分 エコ なし
集じん容量 730ml 紙パック 330mL
高機能
ダストバッグ
500mL
本体寸法
(mm)
1,066×113×152
(長さ×幅×高さ)
1,016×114×154
(長さ×幅×高さ)
重量 1.6kg
(バッテリー込み)
1.5kg
(バッテリー込み)
価格 49,700円
(税別)
4,3600円
(税別)

参照

makitaCL282FDRFW 製品情報

 

CL001G(40Vmax)とCL282FD(18V)は、連続使用時間がお互いでほぼ変わらないという特徴があります。

 

しかしCL282FDにはエコ運転モードがないという違いがある他に、吸込仕事率ではほぼ倍近くの差があるので、パワー面では40Vmaxのほうが優秀と言えます。

 

また、CL282FDには40Vmaxシリーズの掃除機に搭載されているブラシレスモーターが搭載されており、パワフルモードで40Vmaxに劣らない強力吸引でお部屋をキレイにすることが可能です。

 

穴あき吸音スポンジで低騒音、モーター部のエラストマ一体モーターケースで低振動を実現していますが、CL001Gはクラス最高の静音性を誇ります。この静音性を比較すると、18Vシリーズの掃除機1台でCL001Gが3台同時に稼働するときの音に匹敵するほど。つまりは1/3の騒音で静かに掃除することができるということです。

 

最後にCL001Gはカプセル式で、CL282FDは紙パック式になっていますが、別売りの「ロック付きサイクロンアタッチメント(容量:400mL)」を装着することでサイクロン式にすることも可能です。

 

メリットだけじゃない?マキタ掃除機のデメリットと対策

マキタの掃除機は使いやすいことで人気ですが、メリットだけではなくデメリットも存在しています。

 

ここからは、マキタ掃除機のデメリットとその対処方法について紹介します。

 

18Vまでのモデルは吸引力が弱い

マキタの掃除機を愛用している方のなかで、不満として多いのが「吸引力が弱い」ということです。

 

「特にカーペットやじゅうたんを掃除するときの吸引力が気になる」という方が多いですが、これはマキタの掃除機はヘッドがとてもシンプルな構造になっているのが原因です。

 

マキタの掃除機は、他に人気の掃除機で標準搭載の回転ヘッドではないので、起毛になっているカーペットやじゅうたんには弱いというデメリットがあります。

 

特にお子さんが居る家庭では、カーペットやじゅうたんに砂や食べかすが入り込んでしまって困っている方も多いかと思いますので、この場合はマキタの掃除機と併用していわゆる「コロコロ」を使うことになります。

 

しかし18Vや40Vmaxの掃除機は吸引力がしっかりしているので、日常使いではほとんど支障がないという方も多く、砂のような細かなごみが気になったら別途コロコロで対処するのがベストな方法でしょう。

 

自立しないので収納に困る

スティック式の掃除機のなかには自立するものも多いですが、マキタの掃除機は自立しません。そのため、フックやスタンドを別途購入することになります。

 

最近ではさまざまな形状やデザインのスタンドが販売されており、マキタ専用を謡う製品も多いので、お好みのスタンドを購入して倒れないように収納するようにしましょう。

 

マキタの掃除機を収納できるおすすめスタンドや、スタンドを自作する方法については以下の記事で解説しています。

 

マキタのサイクロンアタッチメント装着の掃除機が収納できるスタンド5選!自作する方法も紹介

 

紙パック式はランニングコストがかかる

マキタの掃除機には、カプセル中に集めたごみがたまるサイクロン式と、紙パックの中にごみがたまる紙パック式の2種類があります。

 

カプセル式は都度ごみを捨てられるというメリットがありますが、定期的なお手入れが欠かせません。

 

一方で紙パック式は、紙パックの中にごみが集められるので、満杯になるまではそのまま放置することができて、メンテナンスもそこまで必要ないという手軽さが魅力です。

 

しかし紙パック式は、専用の紙パックを買い続けなければならないというデメリットがあります。おおよそ20枚入りで1,000〜1,400円程度で販売されており、1週間に1回紙パックを交換するのであれば、約4か月に1回は新しく購入する必要があります。

 

そこまで大きな出費ではありませんが、常に紙パックを常備しておかなければならないということなので、万が一切らしてしまうとそもそも掃除ができなくなることもありえます。

 

40Vmaxと18Vの掃除機で迷ったらレンタルや中古もアリ

ここまで40Vmaxと18Vのマキタの掃除機について詳しく解説してきましたが、「高いしどうしようかな…」と悩んでいる方が多いと思います。

 

上位モデルだと50,000円を超えるものもあるので、購入しようか悩むのは当然です。そこで提案なのですが、マキタの掃除機でどれにしようかなと悩んだ時こそ「家電レンタル」や「中古販売店」を利用してみてはいかがでしょうか。

 

ここからは、マキタの掃除機を家電レンタルの利用、中古で購入する場合のメリットとデメリットを解説していきます。

 

レンタルのメリット・デメリット

家電レンタルのメリット 家電レンタルのデメリット
・安い料金で掃除機が試せる
・いろんなモデルを試せる
・長期利用の際は逆に高くつく
・料金設定がわかりにくいことがある
・モデルを選べないことがある

 

家電のレンタルを実施している店舗によって、特定の家電をまとめてレンタルできる場合や、一覧のなかからお好みの家電を選べるものまで幅広く、どのサービスを選んでも選択肢が多くなっています。

 

例えば、テレビ、テレビ台、冷蔵庫、洗濯機の「家電4点セット」を利用した場合で、1か月あたり28,000円程度が相場です。

 

生活に必要な家電製品をすべて買いそろえることを考えたら、かなり安く利用できるのがわかります。

 

契約期間が長くなるほどお得に利用できるケースが多いですが、契約期間を超えて利用する場合は購入したほう安い場合も多く、どのくらいの期間利用するのかよく検討して利用するようにしましょう。また、希望のモデルをレンタルできるとも限りません。

 

筆者がこの記事を書くにあたって、18Vや40Vmaxのマキタの掃除機をレンタルできるサービスを見つけられなかったので、あまり現実的な選択肢ではないかもしれません。

 

中古のメリット・デメリット

中古のメリット 中古のデメリット
・欲しかった掃除機が安く購入できる
・不要な工具をついでに売ることも可能
・やや使用感がある場合も
・希望のモデルの在庫がない場合もある

 

「18Vと40Vmaxの掃除機を試してみたいな」「できれば、安く購入できればいいのにな…」このような場合は、中古工具販買取売店でマキタの掃除機を探してみましょう。

 

マキタはもともと電動工具を販売する大手メーカーなので、掃除機も中古工具買取販売店で取扱いがある可能性が高いです!

 

中古工具買取販売店であれば、予備の純正バッテリーや純正紙パックなども購入できることが多いので、お得にマキタの掃除機を購入できます。

 

しかし「中古」なので、ものによっては傷や汚れが気になる場合もあるかと思います。また店頭に希望モデルの在庫がないこともあるので、まずは問い合わせてみましょう。

 

まとめ

マキタの掃除機には、7.2V、10.8V、14.4V、そして18Vと40Vmaxの掃除機がありますが、パワー重視で稼働時間が長い掃除機をお求めなら18V、もしくは40Vmaxシリーズの掃除機がおすすめです。

 

今回ご紹介したように、40Vmaxのモデルならマキタ史上最高峰のハイパワーバッテリーを使っている他に、主力製品の18Vシリーズも十分な吸引力を発揮します。

 

ただしお掃除したい環境やシーンに応じて選ぶことで、必要なモデルを選ぶことができるので、最終的にコストを抑えて購入することができるかもしれません。

 

これからマキタの40Vmaxと18Vの掃除機を購入しようかな?と検討している方は、ぜひ今回紹介したことを参考にしてみてくださいね!

 

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