2023.03.20
ビス・ネジ・ボルトの違いは?雄ネジ・雌ネジ・並全ネジ・半ネジって何?用途に応じた種類もわかりやすく解説
ボルトもネジの仲間なんやね!
らせん状の溝(ネジ山)があれば全部「ネジ」ということになります。
そのため極端な話をすると、電球のソケット部分もネジ、ボルトとセットで使用するナットもネジ、ビスもネジということになります。
ネジには「雄ネジ」と「雌ネジ」呼ばれるものがあります。
雄ネジはネジやボルトの様に外側にらせん状の溝があるものの事を指します。
雌ネジはナットなどの内側に溝があるものの事を指します。
「雄ネジ」「雌ネジ」以外に「並目」と「細目」の2種類があります。
並目と細目の違いは、ネジ山の間隔が広いか細いかの違いで、一般的にDIYなどの用途で使用されるネジは、ほとんどが並目のネジです。
その理由は、細目のネジは専門の業者や販売店でなければ入手できないので、DIYでは使用しづらいというハードルの高さがあるためです。
細目のネジは、エアポンプなど振動が多いところや、マイクロメーターのような微調整が必要なつまみに使用されることが多いので、一般のDIYでは使用する必要がないというのも理由のひとつです。
直径1mm~8mmの雄ネジの事を指します。
釘と同じように、部材同士を締め付けたり固定することができるビスは、内装や屋根・外装など幅広いところで使用されます。
らせん状のネジ溝が付いている他に、頭プラスやマイナスの切り込みがあるのが特徴です。
また、雌ネジを使用せず、雄ネジだけで打ち込みが出来る物はビスとなります。
ビスには大きく分けて「全ネジ」と「半ネジ」の2種類があります。
全ネジはビス全体にらせん状の溝があり、半ネジはビスの半分から溝があるのが特徴です。
全ネジと半ネジは用途に応じて使い分けます。
全ネジは前述したように全体にネジ山があります。
全てにネジ山がある為、材料同士を引きつける力はありませんが、
頭が取れても材料同士をつなぎ留めておくことが出来ます。
半ネジは先端から途中までしかネジ山がありません。
ネジ山が半分の為、材料同士を引き付ける力が強いです。
ですが、頭が取れてしまうと材料を繋ぎ留めておくことが出来ません。
半ネジで材料を引き付けた後に全ネジで固定することで、
材料を密着させ固定することが出来ます。
こちらの違いは動画で見ると分かりやすいです。
分かりやすく解説している動画を置いておきます。
約3分20秒で確認が出来るので一度見てみて下さい。
ボルトはネジの仲間で、一般的に8mmより大きめの雄ネジのことです。
基本的には規格に合った雄ネジとなるボルトと、雌ネジとなるナットで部材を挟み込んで使用されます。
頭が六角、もしくは四角形のものを差しますが、形状は他にもさまざまあります。
ボルトには以下の規格が採用されており、六角ボルトであればM+数字がそれぞれ割り当てられています。
ネジの呼び径 | 二面幅 | 対角距離 | 頭部を除く長さ |
M3 | 5.5mm | 6.4mm | 5~30mm |
M4 | 7.0mm | 8.1mm | 6~40mm |
M5 | 8.0mm | 9.2mm | 8~50mm |
M6 | 10.0mm | 11.5mm | 8~70mm |
M8 | 13.0mm | 15.0mm | 12~100mm |
M10 | 17.0mm | 19.6mm | 14~100mm |
M12 | 19.0mm | 21.9mm | 16~140mm |
ボルトを締め付けたり緩めたりするときは、上記の表にある規格を参考にしながら工具を選ぶようにしましょう。
Bありの商
素材の違い | 特徴 |
鉄 | 価格が安価で入手しやすいが、錆びやすいため屋根や外回りには適さない。 |
ステンレス | 丈夫で錆びにくく、最近では価格も安くなってきているので使いやすい分、摩擦による固着が起こりやすいというデメリットがある。 |
アルミニウム | 軽く腐食しにくい素材なので、幅広い用途・場所で使用出来る。しかし強度があまり高くないので、強い力がかかる場所には適さない。 |
チタン | 軽く強度が高い他に、人体への影響が少ないので近年注目されている素材。しかし加工しにくいことから、価格がやや高い。 |
樹脂 | 断熱、絶縁、耐薬品性などから金属が適さない場所で使用されるが、金属ほど一般的に使用されていない。 |
鉄のビスやネジは「S」や「SS」で表記されることが多く、これはJISで一般構造用圧延鋼材のーつがSSで表すためです。
しかし化学記号から「FE」と表記されることもあります。
ステンレスは「SUS」と表記されることが多く、よく知られているのは18-8ステンレスと呼ばれる「SUS304系」です。
ビスやネジの素材は上記の表にあるもの以外にも、銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金の黄銅(真鍮)や、マグネシウム、プラスチックなどもあります。
ビスやネジの素材は、強度によって同じ鉄でも種類の違う鉄が利用されたり、防さびのためにメッキなどの表面処理を施すのが一般的です。
木材同士の締め付けや、固定するのであれば定番の木工用ビスであるコーススレッドが選ばれることが多いです。
建築業界では住宅の内装取り付けに最適なビスとして使用されていて、他のビスと比べるとネジ目が粗く大きいのが特徴。
ネジ込みのスピードも速く、冒頭でお話した「全ネジ」と「半ネジ」を選ぶこともできます。
先端がシャープにとがっているので、焼き入れ処理による強度も優れているというメリットもあります。
タッピングビスは「鉄板ビス」とも呼ばれていて、鉄板やアルミ、樹脂などに使用するビスで、打ち込み時には”した穴”を開ける必要があります。
ビスの先端部分に刃が付いているので、インパクトドライバーで回し込むと部材を切りながらネジこんでいくことができるビスです。
前述したコーススレッドや、後述するスリムビスの代わりに使うことができますが、木材同士を固定するのには向いておらず、年月が経って木材が痩せたときに対応することができません。
しかし、木材とそれ以外の材料を固定したいときに使用することができるので、持っておいて損はないビスの1種類です。
タッピングネジは、雌ネジがなくてもネジ自身で部材にねじ立てをして結合することができるネジです。
一般的にはした穴にねじ切りを行って雌ネジを作ることが多いですが、タッピングネジを使う際は、部材に雌ネジを作る必要がなく、雌ネジを作りながらねじ込むことができるのが特徴です。
名前に「ネジ」と付いていますが、タッピングネジのように雄ネジだけで打ち込むことができるネジは「ビス」なので、タッピングネジはビスに分類されます。
釘と比較してタッピングネジはらせん状のネジ山がある分、ネジが緩みにくいというメリットがあります。
そのためデメリットとして、一度タッピングネジを打ち込むと基本的にネジの位置を変更することができず、無理に外そうとすると部材を傷めてしまうリスクがあります。
タッピングネジとタッピングビスは、一般的には同じ意味で使われますが、用語の使い方は、業界や分野によって異なる場合があります。
ただし、一部の場合には、タッピングネジはより細長いものを指し、タッピングビスはより太く短いものを指すことがあります。
また、建築現場などでは、タッピングビスは木材に取り付けるために使用されることが多いです。
最初にご紹介したコーススレッドを細くしたような見た目をしているスリムビスは、ネジ山が浅く、間隔が狭くなっているのが特徴。
下穴を開けなくても木材を割ることなく打ち込むことができますが、細いので強度が低いというデメリットがあります。
コンパネや木材などに取り付けできる他に、木割れしやすいところに使用されることが多いビスで端打ちもできます。
先ほどコーススレッドよりも強度が低いと紹介しましたが、硬い木材にも打ち込めるタイプのスリムビスも販売されているので、用途に応じて選ぶことができます。
DIYでは小物に使用されることが多く、椅子や本棚など負荷がかかるものには向いていません。
ウッドデッキなどの硬い木がヒビ割れを起こさない頼もしいビスの硬木用ビスは、コーススレッドをベースに作られています。
屋外での使用を想定して、耐食性も兼ねそろえている優れものです。
ウッドデッキの他に、ブナやナラ、ケヤキ、ジャラ、マホガニー、チークなどの広葉樹を使った家具や床材などに幅広く使用することができます。
メーカーによって硬木用ビスではなく「ウッドデッキ用ビス」や、「堅木用ネジ」など名称が異なること場合もあります。
「皿ビス」や「皿小ネジ」と呼ばれることもある皿ネジは、締め付け時に部材を皿状に加工することで頭が出ないので、蝶番やネジを隠したい場所によく使用されます。
L寸法の呼び長さを表すときに、他のネジでは軸部の長さを表しますが、皿ネジの場合は頭部からの長さを表します。
そのため皿ネジは、他の同じ呼び長さのネジより全長は短くなるので、皿ネジの寸法を測定するときは注意が必要です。
鍋ネジは、頭が鍋をひっくり返したときのように丸みを帯びている形状になっているのが特徴のネジで、ネジの中でもスタンダードな形状をしています。
鍋ネジは、アルミやステンレスなどの鉄製品のビス留めなど材料にめり込ませたくない時に使用することが多く、ワッシャーと呼ばれるリング状の部品を挟んで使用することもあります。
扱いやすくデメリットも少ないネジの種類なので、幅広い用途で活用することができます。
お皿をひっくり返したような平たい形状をしているトラスネジは、頭の高さを低くしつつ、部材との設置面積が広く固定することができるという特徴があります。
そのため接地面を大きくすることができるので、他のネジの種類と比べて緩みづらく、締め付け時に力を均等に伝えることができるというメリットがあるネジです。
見た目も美しいネジなので、人の目から見えるところにデザイン性を重視して選ばれることが多くあります。
先ほどご紹介した鍋ネジと比べて、頭部の経が少し小さく、頭部の高さが低くなっているので、頭部の経が大きいのが特徴です。
バインドネジは鍋ネジよりも頭部が広く、トラスネジよりも狭い形状になっているのが特徴のネジです。
鍋ネジよりも没落を防ぎたい場合や、トラスネジが使えない場所で使用することができ、コンセントプラグ内に使われることが多いネジの種類です。
前述したタッピングネジの頭の部分が六角になっているものです。
種類によって、頭の形状が六角の他に、フランジがついていることもあります。
頭が六角になっていることで、強い力で締め付けることができるというメリットがあるネジなので、
プラスの溝のものを選ぶことで、ドライバーでネジ立てしながら仕上げに六角レンチを使用することもできます。
木材と木ビスの代わりに使用したり、薄い鋼板に使用することができます。
木ネジはその名の通り、木材を固定するのに使用されるネジです。
ネジの先端がとがっていて、軸の一部にネジが切られているのが特徴で、一般的には2/3くらいがネジ部になっていて、残りは円筒になっているネジです。
木ネジは重い物を持ち上げたり、しっかり固定する必要があるときなど、強度が必要なものを作るときに使用されるネジなので、DIYでネジを使うか、釘を使うか悩んだら木ネジをおすすめします。
木ネジには頭部穴にプラスドライバーを使用する十字穴と、マイナスドライバーを使用するすりわりがありますが、一般的には十字穴が主流になっています。
木ネジは締め付けるほど木材の中に入っていくので、力加減に注意が必要ですが、挟み込んだ木材にネジ山がかからないので、
密着し締め付けることができることから、戻り止めやガタつきを防いでくれるというメリットがあります。
頭の部分が正六角になっているボルトで、ボルトと言えばこの形を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
六角部分をスパナや六角レンチで締め付けて使用します。
用途はさまざまで、工業用から建築用まで多岐にわたります。
ボルトにワッシャーが外れないように組み込まれているボルトを、「座金組込六角ボルト」と言います。
円筒形の頭に六角形の穴が空いている六角穴付ボルトは、「キャップボルト」や「キャップスクリュー」「ソケットスクリュー」とも呼ばれます。
通常六角ボルトはレンチやスパナを使用して締め付けを行うので、ある程度スペースが必要になりますが、
六角穴付ボルトの場合は六角レンチで締め付けや取り外しを行うので、省スペースで作業することができます。
そのためスペースが少ない機械や装置、電機部品の内部に多く使われるボルトです。
キャップボルトの頭が丸く、低く作られているボタンキャップボルトは、頭部を目立たせたくない場所に使用されるボルトです。
頭が丸く、強く締め付けることができるので、人が触る可能性がある場所に多く使用されます。
また頭部の高さが低く、幅が広くなっているので、座面の設置面積が大きくなることで、ねじが緩みにくくなるというメリットがあります。
頭が皿のように平らで、六角形の穴が空いている皿キャップボルトは、皿ネジのように目立たせたくない場所や、表面にでっぱりを出したくない場所に使用されます。
皿キャップボルトも、締め付けや取り外しに六角レンチを使用するので、省スペースで作業できるというメリットがあります。
またすりわり付きボルトと比べると、強く締め付けられるというメリットもあります。
頭が輪状になっている少し珍しいボルトのアイボルトは、穴にワイヤーロープやスリングなどを通してつり上げるために使用します。
通常のボルトは締め付けを目的にして使用されますが、アイボルトの場合は重い物を支えることを目的に使用するので使用荷重の規定があります。
そのため、材料や製造方法、引張試験方法などで細かな規定が定められています。
アイボルトは縦方向の荷重をかけるように設計されているので、横吊りには対応できないというデメリットがあります。
頭部に蝶のような取っ手が付いた蝶ボルトは、「ウイングボルト」「蝶ネジ」とも呼ばれます。
一般的なボルトは、六角レンチやスパナなどの工具を使用して締め付けや取り外しを行いますが、
蝶ボルトは頭部をつまむことで締め付けや取り外しを簡単に行うことができます。
そのため頻繁に締め付けたり、ゆるめたりする必要がある器具や看板などに付いていることが多いボルトです。
蝶ボルトは見た目が無骨で機能性重視のボルトのため、あまり人の目に触れない場所で使用されることが多く、
人目に触れるところに使用する場合は、頭部が樹脂でできている蝶ボルトを使用することもあります。
Uの字の形状のUボルトは、先端に雄ネジが切られているおもしろい形をしたボルトです。
主に配管を固定するために使用されることが多く、固定する配管に併せて呼び経や規格を選ぶ必要があります。
他のボルトは締結するためにボルト自体を回転させて部品を締め付ける必要がありますが、
Uボルトの場合はナットを使用して反対側から締め付けて締結することができるという特徴があります。
他のビズやネジ・ボルトでは、呼び経×呼び長さでサイズを表記しますが、Uボルトの場合は一定のサイズの中から呼び経とサイズを決めるという特徴もあります。
先端に回転する受け皿が付いているアジャストボルトは、地面を設置する足として使用されます。
設備や機械だけではなく、棚やラックなどの家具、作業台、自動販売機など幅広い用途で使用されるので、とても身近なボルトのひとつです。
アジャストボルトはしっかりと支えるため、接地面を傷つけないように先端にラバーなどの滑り止めが施されたものもあります。
他には地震対策としてアジャストボルトを選ぶ方も居て、その際は防振用のアジャストボルトを選ぶと良いでしょう。
アジャストボルトは工具を使用して締め付けや取り外しを行いますが、固定箇所から受ける負荷に見合わない強度のものを選んだり、取り付けが不十分だと事故の原因になるので注意が必要です。
六角穴付き止めネジは、「イモネジ」「ホーローセット」と呼ばれることもあるボルトです。
中に締め付けや緩め用の六角穴が付いていて、機械要素部品としてシャフトの固定などに使用されます。
例えば、歯車やプーリーを軸に固定する場所など、外す必要がない場所に使用されることが多いです。
頭がないボルトなので、回転部や駆動部など安全面に配慮したい場合に使用されることもあります。
ネジの軸部しかないような変わった形をしたボルトですが、
ネジ先の種類が豊富で、平先、とがり先、くぼみ先、棒先、ダブルポイントなどさまざまな形状から選ぶことができます。
アンカーボルトは、構造部材や設備機器などをコンクリートに固定するために使用されるボルトで、コンクリートに埋め込んで使用します。
例えば木造建築物や鉄筋造建築物、鉄筋コンクリートの梁や柱などの建築現場ではおなじみのボルトです。
アンカーボルトは簡単にしっかりと固定することができるボルトなので、設備機器の転倒防止対策を効果的にすることができます。
アンカーボルトには以下の4種類があり、用途に応じて適切なものを選ぶ必要があります。
・埋設アンカー
・打ち込みアンカー
・ケミカルアンカー
・締め付けアンカー
埋設アンカーは一般的なアンカーボルトで、コンクリートを流す前に指定された位置に固定するためのアンカーボルトです。
打ち込みアンカーはすでに固まっているコンクリートに打ち込むアンカーボルトで、母材に穴を開けてアンカーボルトを挿入してから、穴とアンカーボルトの隙間を埋めて固着します。
ケミカルアンカーは「接着系アンカー」とも呼ばれ、カプセル形の容器に接着剤が封入されており、その接着剤が化学反応を起こすのを利用して、アンカーボルトと土台を固定します。
最後に締め付けアンカーは打ち込みアンカーとよく似ていて、ネジの締め付けを利用してコンクリートに固定します。
ビスとボルトは簡単に説明すると全てネジの仲間ですが、細かく見ていくと以下のような違いがあります。
・ビス…1〜8mm程度の小さな雄ネジで頭部に+や−の切り込みがある
・ネジ…細い棒にらせん状の溝が切られているものの総称で、雄ネジと雌ネジの2種類がある
・ボルト…8mmより大きな雄ネジで雌ネジとセットで使用することもある。一般的には六角もしくは四角形のものを指すが、さまざまな形状がある
ビスやネジ・ボルトの違いだけではなく、種類を把握しておくことで、用途に応じた使い方ができます。
今回ご紹介したビスやネジ・ボルトの種類は一部ですが、よく使用されるものから少し珍しいものまで、知っておいて損はない種類をご紹介いたしました。
DIY初心者の方や、これから建築現場で働く方、働き始めたばかりの方など、ビスやネジ・ボルトの違いや種類についてぜひ参考にされてみてくださいね。
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