2023年9月初旬ハイコーキからコードレスピン釘打機36VのNP 3635DA、2023年7月26日10.8VのNP 1235DAとは？徹底解説

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「HiKOKI　製品情報」

NP 3635DAは、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から発売されたコードレスピン釘打機の一つです。電圧は36Vで、発売は2023年9月初旬です。このモデルはマルチボルト蓄電池（BSL 36A18X）と急速充電器（UC 18YDL2）が付属したセット（XPZ）と、ケースのみのセット（NNK）の2種類があります。

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NP 1235DAは同じく「HiKOKI(ハイコーキ)」のコードレスピン釘打機で、電圧は10.8Vで、発売は2023年7月26日です。こちらのモデルはリチウムイオン蓄電池（BSL 1240M）と急速充電器（UC 12SL）が付属したセット（LS）と、ケースのみのセット（NNK）の2種類があります。

36VのNP 3635DA、10.8VのNP 1235DAを使うことによる効果とは？

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NP 3635DAは36Vのマルチボルト蓄電池とブラシレスモーターの採用により、レスポンス（トリガを引いてモーターが動作してから釘が打ち込まれるまでの時間）が約35％※1短縮され、より軽快な打込みが可能です。

先端をスリム化&反動低減機構

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NP 3635DA 、NP 1235DAは高い反動低減機構やスリム化された先端形状により、部材への打痕が目立ちにくくなり、施工後の仕上がりが向上しています。

素早いメンテナンスが可能です

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ドライバブレード交換機構により、ドライバブレードが破損・摩耗した際に、付属の六角棒スパナで、お客様ご自身で交換ができます。また、ボルトを抜かずに緩めるだけで、詰まった釘を除去することが簡単にできます。

照射部に影ができにくい２灯式LEDライト

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左右両側に配置した２個のLEDライトにより、照射部に影ができにくく、暗い場所でも作業が可能です。

空打ち防止機構

釘の残量が約７本以下になると、空打ち防止機構が作動し、空打ちによる相手材へのキズ付けを防止します。

仕様表

※1　従来の蓄電池（BSL3620/3625/3626/3660およびBSL18XX、BSL14XXシリーズ）はご使用になれません。

※2　充電時間は周囲温度や蓄電池の状態により長くなるときがあります。

36VのNP 3635DA、10.8VのNP 1235DAの発売日は？

気になる販売日については、「NP 3635DA」の発売は2023年9月初旬で、「NP 1235DA」の発売は2023年7月26日です。

表にまとめてみましたが各種セット品や価格帯は上記のように発表されております。

「NP 3635DA」に関してはまだ購入は出来ませんが10.8Vを使用されているユーザーなのであれば「NP 1235DA」は販売開始されているので、買い替え検討などされていたのであればこの機会に手にしてみるのもいいのではないでしょうか？

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