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2024.08.23

工具の引き取り方法は?処分から買取まで紹介!4メーカーの買取相場や買取方法をチェック

「工具が古くなってもう使えないから処分したい」

「まだ使えるけど、もう使わないから工具を処分したい」

「古い工具を売って、新しい工具を買いたい」

このような場合は、工具の引き取りを考えるタイミングです。

 

工具を処分するか、それとも引き取ってもらうかを判断する方法は工具の状態はもちろん、それぞれの引き取り方法のメリット・デメリットを知っておくことも大切です。

 

そこで今回は、工具の引き取りについて以下のことがわかる内容になっています。

・工具の引き取り・処分方法4選
・有名メーカー4社の買取相場
・工具の引き取り方法は?3つの方法を知っておこう

工具の引き取り方法についてよくわかる内容になっているので、ぜひ最後まで目を通して参考にしてみてください!

 

工具はどうやって処分すればいい?4つの処分方法を紹介

 

古くなって使えなくなった工具や、不要になった工具を処分するとき、引き取りしてもらうか、シンプルに処分するか悩む方が多いと思います。

 

工具の処分には大きくわけて4つの方法があり、工具の種類や部品によっては格安で処分できる場合や、買取してもらって換金することも可能です。

 

そこでここからは、工具を処分する4つの方法を紹介していきます!

 

自治体の粗大ごみ収集を利用する

手工具や電動工具は、自治体の粗大ごみ収集を利用できる場合があります。

 

自治体によって粗大ごみ収集を利用できるケースが異なりますが、個人の職人さんやDIY用ツールであれば利用できるケースが多く、自治体が定める分別ルールに該当しない素材や、45リットルのゴミ袋に入らない工具を処分することができます。

 

自治体にとって粗大ごみの利用方法はさまざまで、電話で申し込みを行うケースもあれば、インターネット予約システムを利用するケースもあります。

 

ほとんどの自治体では、利用の数日前〜2週間前までに申し込みを行い、事前にコンビニや郵便局でごみ処理券を購入する場合もあれば、収集時に立ち会いを行い直接現金で収集料金を支払うこともあります。

 

粗大ごみ収集の制度は自治体によって全く利用方法が異なるので、まずは自治体ホームページで利用方法や収集できる不用品の種類を確認してみましょう。

 

バッテリーはメーカー回収を利用する

電動工具本体は粗大ごみ収集を利用できても、電動工具のバッテリーは粗大ごみ収集が利用出来ないケースがほとんどです。

 

バッテリーは2001年に施行された「資源有効利用促進法」に基づいて、使用機器メーカーやそれらの輸入事業者などによる回収や再資源化が義務づけられています。

 

そのため電動工具のバッテリーを処分するときは、JBRCの全国協力店や協力自治体、協力事業者などで処分します。

 

またJBRCは「廃棄物処理法広域認定」を受けた団体です。

 

そのため、産業廃棄物となる電動工具のバッテリー、その他工具のバッテリーも特別な許可なく回収することが可能です。

 

回収を利用の際は下記参照のJBRCホームページの「協力店・協力自治体検索」でバッテリーを回収できる拠点を探してみましょう。

 

参照:

JBRCホームページ 協力店・協力自治体検索

 

不用品回収業者なら幅広い工具の引き取りが可能

大量の工具を引き取りしてほしい場合や、閉業に伴ってその他オフィス関連用品も同時に処分したい場合は、不用品回収業者を利用すると便利です。

 

不用品回収業者は幅広い不用品を回収してくれる業者で、不用品の買取も可能です。

 

買取できる不用品を買取して、処分費用と相殺することで支払ってくれます。

 

不用品回収業者によっては、国内だけではなく国外へも視野を広げたリサイクル活動に積極的な業者も多く、引っ越しや片付けなどさまざまなサービスも同時に提供しているケースもあります。

 

自治体や不用品回収業者での引き取りが出来る不用品・出来ない不用品を紹介している動画がございましたので是非、ご参照ください。

 

買取専門店なら高額買取ができる場合も!

「まだ使える工具だから、処分するのはもったいない…」そう感じている方は、工具の買取専門店を利用して売ることで処分できます。

 

工具買取専門店では、幅広いメーカーや種類の工具の買取が可能で、有名メーカーや人気モデルであれば高額買取が期待できます。

 

また工具やその他関連用品の中古販売も実施している店舗も多いので、不要な工具を売って、違う工具や関連用品を購入することも可能です。

 

工具の買取相場は?有名メーカーは人気が高い!

 

マキタやハイコーキなど、国内の有名メーカーの工具は高額買取が期待できます。

 

他にもエア工具で有名なMAXや長い間、愛用されている方も多いパナソニックも人気のあるメーカーです。

 

型番号や使用状態によって買取相場は大きく異なりますが、元々の買取相場が高い工具は中古品でも比較的高くなる可能性が高いです。

 

当社の未使用品の買取相場を載せていますので是非、参考にしてみて下さい。

メーカー 工具の種類 型番号 買取相場
(未使用品)
マキタ インパクトドライバー TD173DZ 12,500円
高圧エア釘打 AN636H 44,000円
ハイコーキ インパクトドライバー WH18DDL2(2LXPK) 23,000円
マルチツール CV18DA(XPZ) 33,000円
MAX エアコンプレッサー AK-HH1270E3 88,000円
タッカ TA-232G2/4MA 内装 26,000円
パナソニック 全ネジカッター EZ45A9LJ2G-B 66,000円
墨出し名人レーザーマーカー BTL1101G 22,000円

「右にスクロールできます」

2024年5月13日の当社相場になります。

 

買取価格は型番号や工具の状態に左右されるものの、可能な限り汚れをふきとったり、メンテナンスを行ったり購入当初に近い状態にすることでアップする可能性があります。

 

また、さらに高額買取を狙う場合は取扱い説明書や保証書、付属品をすべてそろえて査定を受けることでも買取価格がアップするのでおすすめです。

 

工具はどうやって売れば良い?3つの買取方法をチェック!

 

工具の買取専門店は、店舗によって店頭買取、出張買取、宅配買取の3つの買取方法を取り入れていることがあります。

 

それぞれの買取方法にはメリット・デメリットがあるので、利用する場合は事前に把握しておくことが大切です。

 

あなたにとって都合の良い買取方法を利用して、工具を引き取りしてもらいましょう。

 

店頭買取

店頭買取は買取専門店の店頭で、工具を直接引き取りしてもらう方法です。

 

店頭スタッフが直接工具を預かり、査定して、その場で支払いをしてくれます。

 

査定中は店内を見て待つことができる他に、椅子や、駐車場車内で待つことも可能です。

 

「すぐに現金化したい」という方におすすめの買取方法です。

 

出張買取

たくさん工具がある場合や、店頭に持ち込むには大きくて重たい工具を引き取りしてほしいときにおすすめの買取方法です。

 

買取専門店スタッフが自宅や事業所などに訪問して、その場で査定してくれます。

 

店舗によっては出張買取ができるエリアが限られている場合があるので、対応エリアを確認してから申し込みをしましょう。

 

また、実際に出張買取に来てくれるまで時間がかかる場合があります。

 

そのため急いでいる方にはおすすめできない方法ですが、時間に余裕がある方は、店頭に足を運ばなくて済むというメリットがあるのでおすすめです。

 

宅配買取

買取専門店が遠方にしかない、たくさん工具があるなどで、店頭買取を利用できない場合は、出張買取の他に宅配買取を利用してもいいでしょう。

 

宅配便を利用して買取査定をしてもらう方法で、時間はかかりますが手間をかけずに、箱に工具を詰めて送るだけで引き取りをしてもらえます。

 

また店舗によっては無料で宅配キットを送付してもらえるので、段ボールや緩衝材など自分で用意しなくて済むというメリットもあります。

 

ご自身に合った引き取り方法を選びましょう!

 

「工具が古くなってきたから処分したい」「まだ使えるけど、使わないから引き取りしてほしい」など、工具が不要になったときにどのように処分するか考えておく必要があります。

 

シンプルに処分する場合は、自治体の粗大ごみ収集や不用品回収業者などを利用して処分できますが、まだ使える工具は買取専門店に売ることで引き取りしてもらえます。

 

国内有名メーカーであれば高額買取も現実的で、ちゃんとメンテナンスをして購入時に近い状態で売れば、さらに査定額アップもあります!

 

買取専門店によっては、店頭買取の他に出張買取や宅配買取を利用できるので、工具がたくさんある場合や、大きくて重たい場合、店舗が遠方の場合などで利用すると便利です。

 

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