2023.06.19
マキタの40Vバッテリーシリーズの「40Vmax」ってどうなの?特徴やメリット・デメリット・ハイコーキのマルチボルトと比較
「電動工具はハイパワーなものがいい!」というお考えの方が多いと思います。
そんなお考えの方にmakitaの現行モデルで、最もハイパワーなものがマキタの「40Vmaxシリーズ」。
2023年6月現在でも主流になっている電動工具が18V機なのに対して、40Vバッテリーを採用したことで、これまでにないハイパワーで作業効率が格段にアップすること間違いない工具です。
ただし、40Vのハイパワーということは、そのハイパフォーマンスが故に作業内容によっては逆にデメリットになってしまうことも…。
この記事では、マキタの40Vmaxシリーズについて次のことが分かる記事になっています。
・40Vmaxシリーズの4つの特徴とメリット
・40Vmaxシリーズとハイコーキのマルチボルトシリーズとの違い
・40Vmaxシリーズを購入して失敗した人の4つの具体例
・40Vmaxシリーズは正直な話「買い」なのか?
・マキタ40Vmaxシリーズの今後
これからマキタの40Vmaxを買おうかな?とお考え、検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
参照 makita製品情報
マキタから40Vmaxが2019年10月に発売開始されてしばらく経ちましたが、現行の電動工具が18Vのモデルが主流ということもあって、「40Vって実際にどうなの?」と感じている方が多いのではないでしょうか。
実際に店頭でも職人さんから40Vmaxについてのお話はよく伺います。
ここからは、マキタの40Vmaxシリーズの特徴について詳しく解説していきます!
2019年10月に発表されたマキタの40Vmaxシリーズは、国内の電動工具の中でも最高峰のスペックになっていて、電動工具の中でも高電圧の36Vバッテリーを採用しています。
「あれ?36V?40Vじゃないの?」と思った方が多いと思いますが、マキタの40Vmaxに使用されているバッテリ−は、3.6Vのバッテリーを10個使用しているため正確には36Vです。
しかし、使用しているリチウムイオンバッテリーのセルは満充電で4.0〜4.2Vに近い数値になります。
そのため、マキタのシリーズ名は「満充電時で40Vに近い数値が出る」というアピールのために「40Vmax」と表記しています。
・固着したねじを外す
・125mm程度のコーススレッドを木材に打ち込む
・M16サイズのボルト締め
・直径50mmの木材や鉄工への穴あけ など
18V対応モデルを使っていて、上記のような作業を行うときにパワー不足を感じていた方が多いと思います。
40Vmaxなら、これらの作業もハイパワーでらくらくこなしてくれるので、比較してみると作業効率が格段にアップするでしょう。
しかし、通常のねじ締めを行う場合は、モード切り替えをして弱設定で打ち込まないとパワーが強すぎて、ねじ頭が耐え切れずに破損してしまう可能性が高いので注意が必要です。
マキタには40Vmaxのさらに上位な存在である「80Vmaxシリーズ」があります。
これは40Vmaxシリーズで使用されているのバッテリーを2つ使うことで、さらに高出力を実現することができる規格です。
原理は同マキタの製品で18Vのバッテリーを2つ使って合わせて36Vとしていたものと同じ原理で作られております。
80Vのハイパワーが必要な工具はこれまでエンジン機器が中心でしたが、80Vバッテリーを使うことができれば、建築や園芸分野で脱エンジンが期待できるのではないでしょうか。
またマキタは2022年3月31日をもって、エンジン製品の生産を終了されております。世界的な環境問題への取り組みと充電式の製品の需要拡大を踏まえて環境への配慮を行われています。
参考書類 「マキタエンジン製品の生産を終了」
マキタの40Vmaxシリーズは、高電圧化によってモーターへの電流を減らすことで、発生する熱損失を減らすことができる構造になっています。
これは、電圧が高ければ流せる電流を少なくすることができるので、熱暴走によるモーターストップまでの時間を遅らせることができるというのが理由です。
これまでの18Vバッテリーでは、作業時間が長くなるとバッテリーの容量が減っていくにつれて、締付けスピードやトルクが落ちてしまっていました。
しかし40Vmaxシリーズでは、さらに「スマートシステム」を搭載しているので、バッテリーが空っぽになるまでハイパワーで作業をサポートしてくれます。
マキタ40Vmaxシリーズでは、電動工具ではじめて「IP56」に適合している事が大きな特徴です。
バッテリーにも防水・防じんに対応したことで、電動工具本体だけではなくて、バッテリーそのものの耐久性も向上しています。
40Vmax | マルチボルト | |
メーカー | マキタ | ハイコーキ |
バッテリー電圧 | 36Vのみ | 36Vと18V |
18V機との互換性 | × | ○ |
拡張規格 | ○(80Vmax) | × |
防水・防じん | ○(IP56) | × |
電源方式 | バッテリ− | AC電源(ET36A) |
Bluetooth接続 | × | ○(末尾Bバッテリー) |
ラインナップ数 | 110製品 ※2022年4月時点 |
69製品 ※2022年4月時点 |
マキタの40Vmaxシリーズの特徴について解説してきましたが、「ぶっちゃけ他メーカーの機種とどう違うの?」と感じている方も多いと思います。
40Vmaxシリーズに近いモデルには、ハイコーキのマルチボルトシリーズがあります。
上記の表は、マキタの40Vmaxシリーズと、ハイコーキのマルチボルトシリーズのスペックを一覧にしていますが、こうやって見ると違いがあるのがわかりますね。
ハイコーキのマルチボルトシリーズとマキタの40Vmaxシリーズは、同じく1つあたり3.6Vのセルを10個使用して36Vを実現しています。
これだけ見るとどうしても「ハイコーキのマルチボルトも、マキタの40Vmaxも同じ」と感じる方が多いですが、仕様としてマキタの40Vmaxシリーズは“40Vmax専用設計になっている”のが大きな違いになります。
ハイコーキなど他社の場合は、バッテリーの互換性を優先するために、端子の接点が少し安定しにくくなっていますが、40Vmaxでは専用機にすることで端子接点を大きくとることに成功しています。
これによって、あえて専用にする事でバッテリー接続時の信頼性を向上させることができたので、結果としてマルチボルトシリーズよりも40Vmaxシリーズのほうが高いパワーを期待できます。
前述したようにマキタの40Vmaxシリーズは、40Vバッテリーの適応した専用モデルでしか使用できないので、バッテリーの互換性はやや低いです。
一方でハイコーキのマルチボルトシリーズは、36Vのモデルはもちろん、18Vのモデルにも同じバッテリーを使うことができるので互換性が高いというメリットがあります。
マルチボルトシリーズの場合、36Vバッテリーを18Vのモデルに使用しても、自動で機器が判断して適切な電流で動作するように制御されています。回路をスイッチングしているので、36Vから18Vに切り替わってもパワー不足に悩むことはありません。
ただしハイパワーを期待するためには、モーターの回転力をダイレクトに使うことができる電動工具を選ぶ必要があります。
インパクトドライバや釘打機はスプリングの影響もあるので、ハイパワーを期待できないというデメリットがあります。
先ほどの表を見返してみると、以下のような違いが大きいというのがわかります。
・40Vmaxシリーズは、互換性をあえて廃止することで、防水・防じんと拡張機能、ラインナップ数に特化している
・マルチボルトシリーズは、バッテリーの互換性があって無線接続ができる
また、40Vmax・マルチボルトに対応したインパクトドライバのスペックを見てみると、そこまでスペックに差がないことがわかります。
マキタ
TD002GRDX |
ハイコーキ
WH36DC(2XPS) |
|
最大トルク | 220N・m | 200N・m |
電圧 | 40Vmax | 36V |
サイズ | 長さ119×幅86×高さ247 | 全長116×高さ241×※センタハイト(軸高さ)29 ※センタハイトとはモータの据付面から軸中心までの高さです。 |
重量 | 1.6kg | 1.6kg |
最大回転数 | 0〜3,700min-1 | 0〜3,700min-1 |
バッテリー 容量 |
2.5Ah | 36V-2.5Ah 18V-5.0Ah |
充電にかかる 時間 |
実用充電:約19分 フル充電:約28分 |
実用充電:約19分 フル充電:約25分 |
価格 | 90,500円(税抜) ※2023/04 カタログ調べ |
70,100円(税抜) ※2023/01 webカタログ調べ |
最大トルクや回転数などを比較すると差はほとんどありませんが、最大トルクが40Vバッテリーを使用したほうが20N・mの差があります。
20n・m程度であれば、使用していてパワーの差はほとんど分からないので、そこまで気にしなくていいと思います。
また価格を比較すると、40Vmaxのほうが約20,000円程度高いので、少しでもコストを抑えたい方はマルチボルトシリーズを選んだ方がいいですね。
「これまでマキタを使ってきたから、マキタを選びたい!」という方は、40Vmaxシリーズを選んでもいいと思います。
ただし、選ぶときは「マキタの40Vmaxシリーズは下位機種とバッテリーを併用できない」ということに注意しましょう。
マキタ、ハイコーキで比較した記事など詳しく解説している記事もありますのでよければご参照ください。↓
「【マキタVSハイコーキ】工具を買い揃えるならどちらがおすすめ?」
「インパクトドライバーのトルク値って何?トルク別に出来る作業とは?専用ビットやアタッチメント、選び方まで徹底解説」
「インパクトドライバーはマキタとハイコーキどちらが良い?3つのポイントを比較」
ここまで解説してきたように、マキタの40Vmaxシリーズは業界最高峰なあまり、やや特殊な電動工具シリーズということになります。
そのため、実際に40Vmaxシリーズを購入して「失敗した…」という方も少なからずいらっしゃいます。
ここからは、40Vmaxシリーズを購入して失敗した方の具体例を4つご紹介いたします。
・大きいハンマードリルを連続使用する
・丸ノコで分厚い材料を切断する
・インパクトレンチでボルトを締める
・ブロワーの風量がもっとほしい
上記にあげたような使用内容であれば、マキタの40Vmaxシリーズは大活躍します!
しかし、お考えになっている内容として「パワーはそこまで求めていなくて、長く作業したい」「不安定な足場で使用したい」という方は、ハイパワーな40Vmaxシリーズは向いていません。
主流になっている18V対応モデルでも十分なパワーがあるので、作業性を求めるシーンや、特殊な環境でなければ18V対応モデルで十分な場合もたくさんあります。
適材適所という言葉があるように、オーバースペックだと逆に作業しにくいというデメリットが出てくるので、どのような場所で、どのような作業で40Vmaxシリーズを使用したいのかイメージしてみましょう。
高出力のバッテリーということは、機能も相まってバッテリーそのものの価格が高いということになります。
常々重要なポイントとして、費用に対する効果は電動工具に限らず何かを購入するときに重視する大切なポイントです。
40Vmax対応のマキタのインパクトドライバーTD002GRDXを購入した場合、2023/04マキタカタログ調べにて税抜きで90,500円なので、なかなか大きな出費になります…。
コスト分を回収できるほど、40Vmaxシリーズを使いこなせるのかをイメージしながら、じっくりと検討したほうがいいですね。
繰り返しになりますが、マキタの40Vmaxシリーズでは、同じ40Vmaxシリーズ内のみでバッテリーを使い回すことができます。
下位機種の18Vシリーズには40Vバッテリーを使用できないので、40Vmaxシリーズとしてのラインナップは豊富ですが、他のシリーズとの互換性がほぼないと言ってもいいでしょう。
状況に応じて18V機と併用して作業したいシーンも多いと思うので、18V機と40Vmaxシリーズを併用するのであれば、後々不便になってくるかもしれません…。
18V機と併用する方は、ひとつのバッテリーで使い回すことができるハイコーキのマルチボルトシリーズのほうが向いています。
現実的な問題として、18V6.0Ahよりも、40Vmaxやマルチボルトシリーズのような大出力バッテリーのほうが作業量が劣っています。
・18V×6Ah=108Wh
・36V×5Ah=90Wh
電圧が高いと優秀と言われたのは、14.4Vから18Vに置き換わったときのイメージで、18Vから36Vバッテリーを使用した電動工具は、実際には作業量は2割ほど低くなります。
40Vmaxシリーズのインパクトドライバの場合、足場の悪いところでは打撃が強すぎて使えない、トルクが強すぎて使えないという声もあがっています。
先ほども触れたようにコストもかかる工具ですので、単純に電圧で電動工具を比較してしまうのではなく、それぞれの「作業内容に合っているかどうか」を重視しながら選ぶことが重要です。
「18V機のほうが作業できる幅が広い」
「40Vmaxシリーズは使用条件が限定的」
ここまで解説してきたことを簡単にまとめると、上記2つのようになりますが、結局知りたいのは「じゃぁ18Vと40Vmaxはどっちを買えばいいの?」ということでしょう。
ここからは、18Vのほうがいい方と、40Vmaxシリーズのほうがいい方について解説していきます。
電動工具のバッテリーには、10.8Vや14.4V、18Vといった電圧があって、DIYで作業する内容によって選ぶ電圧が異なります。
・通販で買った組み立て家具のねじ締め…6V
・木材の下穴あけや打ち込み…2Vや10.8V
・家具作りなど本格的なDIY…4Vや18V
木材だけではなく、金属や石材の穴あけ・ねじ打ちなど本格的なDIYでも、14.4Vや18Vの電動工具で十分なパワーが期待できます。
ハイパワーすぎると、ねじ頭が潰れてしまったり、逆に扱いにくくなってしまう原因になるので、DIYで40Vmaxはほぼ必要ないのではないでしょうか。
電動工具はパワーが強ければ強いほど良いというわけではなく、作業内容に応じた適切な電圧で作業することで、イメージ通りの作品が完成します。
ただ、「趣味が高じて、副業としてDIYで作った家具を販売している」などの場合は、長時間作業することも考えられますし、かなり本格的な作業をするかと思うので、40Vmaxを検討してもいいでしょう。
プロの方でも、作業する内容によっては40Vmaxシリーズはオーバースペックになることもあるので、作業内容によっては18Vのほうがいいこともあります。
40Vmaxシリーズは、高出力によるハイパワーと、防水・防じん対応の高い耐久性、80Vmax規格に適応というメリットがあるので、長く電動工具を愛用したい方におすすめです。
しかし、パワーを制御する必要がある場面ではモード切り替えなどひと手間や技術が必要だったりしますが、全く使えないというわけではありません。
電動工具の歴史を見ると、現行の18Vが主流になる前は14.4Vが主流で、15年ほどの年月を経て置き換わっています。
時代の流れを踏まえると、18Vでパワー不足を少しでも感じていれば、長い目で見て40Vmaxを先駆けて取り入れるのもいいでしょう。
電動工具は高価なものです。
また、選んだ電動工具のスペックが、実際に作業する内容によってはパワーが足りない、あるいはパワーが強すぎるということもあります。
電動工具選びというのは、とても慎重に行わないと大きく失敗してしまうので、できれば電動工具に詳しい人に相談しながら選ぶようにしましょう。
例えば、電動工具の営業所や直営店のスタッフや、工具買取専門店のスタッフなら、電動工具について豊富な知識を持っているので丁寧にサポートしてくれます。
どんな作業に電動工具を使い使いたいのかを伝えて、あなたに最適な電動工具を選んでもらうこともできるので、悩んだらプロに相談してみましょう。
マキタの40Vmaxシリーズの特徴や、メリットとデメリットについて解説してきましたが、多くの方が「どうしてバッテリーの互換性を持たせなかったのか」と感じていると思います。
もし40Vmaxシリーズが、現行の18Vと互換であれば電動工具のシェアを圧巻できたでしょう。
マキタは40Vmaxシリーズを発表したことで、これまでの18Vユーザーを切り捨てる戦略をあえて選んでいますが、これについてはいくつか推察があります。推察の中でも、「他社の高電圧バッテリー戦略に追随するためには、現行のバッテリーでは限界だった」という説が有力です。
ハイコーキなどの高電圧バッテリーシリーズにシェアを押されていることを危惧したマキタは、2003年から続くバッテリープラットフォームが今後の足枷になると感じて、あえて18Vとの互換性を持たせずに、新たに40Vバッテリーを開発したというものです。
電動工具が求めるハイパワーな性能を出し切る前に、従来のバッテリーでは保護機能が働いてしまうので、バッテリー本来の性能をいかせないというのも理由になっています。さらに、市場にあふれる「マキタのコピー品」を一掃したいという考えがあったのではないでしょうか。
Amazonを見てみると、簡単にマキタ製品に使用できる互換バッテリーが安く販売されています。実際に「マキタ バッテリー」と検索してみると、純正品よりもコピー品のほうが優先的に表示されているくらい、ユーザーのニーズも高いようです。
これは異常なことで、マキタは市場に乱立したコピー製品を一掃し、バッテリーの互換性を廃止することで、技術的・戦略的にコピー品を作りにくいようにしたのではないでしょうか。
40Vmaxシリーズが発表されたとき、そして現在も18Vシリーズと比べて絶賛はされていないマキタの40Vmaxシリーズですが、40Vmaxの製品が驚異的に拡充していて、先発のハイコーキのマルチボルトシリーズを上回っています。
さらに80Vmaxシリーズの展開も始まっていることで、次世代の電動工具として今後よりユーザーに選ばれるようになるのではないでしょうか。
マキタの40vmaxシリーズは、電動工具業界では最高峰となるハイパワーのシリーズです。
高出力・防水防じん・80V規格に適応とこれまでにないメリットを持ちますが、一方で作業状況や内容によっては、パワー強すぎたり、バッテリーの互換性やコスト面でデメリットが目立ちます。
18V機ではパワーが足りないと感じた作業には、マキタの40Vmaxシリーズは大活躍してくれますが、「別に18Vでも問題ない」と感じているなら、わざわざ40Vmaxシリーズにする必要はないと思います。
もし現在主流の18Vと、40Vmaxシリーズのどちらを購入しようか悩んだら、電動工具に詳しいプロに相談しながら購入した方が良いでしょう。
電動工具の営業所や直営店、工具買取専門店なら、電動工具について豊富な知識を持ったスタッフが対応してくれるのでしっかりサポートしてくれます。
工具を少しでも高く売るなら工具買取専門店Reツールにお任せください。新品工具・中古工具を高価買取!電動工具・エア工具・大工道具・油圧工具などお買取り致します!
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