【新製品】マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gとは？特徴や仕様を解説！

2024年5月にマキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gが発売されました。

 

今回のマキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gは、40Vmaxのハイパワーで太枝の刈込みにも対応可能な厚刃ラフカット仕様のヘッジトリマです。

 

では、気になる仕様や付属品の紹介をしながら解説していきますので一緒に見ていきましょう。

 

マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gとは？

 

まずは、マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gの魅力について解説していきます。

 

充電式ポールヘッジトリマ MUN001G

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

高所の太枝をハードに刈り込む｢ラフカット仕様｣

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

重負荷作業にも最適で､太枝(最大切断径φ20mm)の刈込みにも対応する厚刃ラフカット仕様｡

 

高強度+高剛性

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

刃厚2.4mmに加えて、刃の厚みを20%アップさせたことにより、重負荷切断時の刃先のたわみを抑えます｡

 

太枝を捉えやすい

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

ピッチ38mmとなっており、偏角刃物形状に加えて刃物の間隔を広くして太枝を素早く確実に捉えます｡

 

偏角刃物形状

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

優れた導入性＆枝が逃げにくい形状を採用しています｡

 

23mLエンジン式クラス

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

ハイパワーブラシレスモータを搭載し、高トルクで粘り強い作業が可能となっており、エンジン式を上回る刈込み感を体感できます｡

 

定回転制御搭載

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『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

高負荷時でも回転が落ちにくい仕様です｡

 

カミコミ解除機能

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

枝のカミコミを刃物の逆転動作で素早く解除が可能です｡

 

ワンタッチ刃物角度調整(6段階)

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

スライドスリーブを引くだけで刃物の角度調整や固定が可能です｡

 

可動部の耐久性向上

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『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

ヘッド可動部のガタつきを抑え耐久性を向上させています｡

 

折畳み収納可能

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

運搬や保管時には180°折畳み可能でさらに、折畳み時にはブレードが駆動しない安心設計となっています｡

 

グリスガンで注油可能

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

グリスニップルを追加することで､注油口のボルトを外さず注油可能です｡

 

グリスガンを使用しなくても注油可能

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

従来機同様に裏面の注油口からグリスチューブでの注油もできます｡

 

高い防水性能

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

雨の中でも運転可能な防水設計で防滴･防じん｢ウェットガード｣＆防水保護等級｢IPX4｣を実現しています｡

 

本製品は､マキタ社基準で雨の中での使用等にも耐えうる製品仕様となっていますが､水や粉じんによって故障しないことを保証するものではありません｡バッテリを装着した場合は､本体側の保護等級に準じます｡

 

奥行きのある生垣の刈り込みにも最適

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

刃物長が600ｍｍと長いため、奥行きのある箇所にも対応可能です。

 

40Vmaxバッテリは豊富な互換性

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

 

草刈機､チェンソー､ブロワ､インパクトレンチ､ハンマドリル､マルノコ､クリーナ､ライトなどに共通使用可能です｡

 

気になるマキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gの仕様は？

ここからは、マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gの詳しい仕様についてお話させて頂きます。

 

同じくマキタ社製品の充電式ポールヘッジトリマ MUN500WDとも比べながら確認していきますので是非ご覧下さい。

 

マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G主要機能

参照

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN001G』

『makita 充電式ポールヘッジトリマ MUN500WD』

 

MUN001Gは、ハイパワー且つ刃物長が600mmと長くなったことで、1回で刈り込める範囲が広くなっているのが特徴ですね。

 

ただ、MUN500WDとの明確な違いについてはさほど感じる事はなく、スペックという点で考えてみても18Vの方が作業効率がよく感じます。

 

現在40Vmaxのバッテリーを使っている方や40Vmaxに興味があれば、これを機に新たなモデルを選んでみるのもいいですね。

 

マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gの発売日は？値段は？

マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gの発売日は2024年5月となっております。

 

MUN001Gの標準小売価格は、

 

本体のみ(バッテリ、充電器別売り)で74,400円(税別)となります。

 

どこで買える？マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gの販売店は？

ここまでの説明から既にマキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gを購入したいと思っている方もいらっしゃるかと思います。

 

そんなMUN001Gを購入出来る販売店は以下の通りです。各々メリットもありますので検討される事をおすすめします。

 

インターネット通販サイト

Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトでマキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gを購入すると、ポイント還元を受けることができるのでお得です。

 

Amazonや楽天市場では、定期的にポイントアップキャンペーンを実施したセールを開催しているので、マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gが安く購入できるだけではなく、通常よりもたくさんポイントを受け取ることが可能です。

 

また実際に購入した人の口コミ・レビューを確認しながら選ぶことができるので参考になりますが、なかにはサクラによる偽の口コミ・レビューも多いので注意が必要です。

 

町の金物屋さん

地域密着型の町の金物屋さんでも、マキタ(makita) 充電式ポールヘッジトリマ MUN001Gを購入することができます。

 

しかし最近ではホームセンターが各地に進出してきている勢いに負けつつあるので、近くに金物屋さんがないというケースも珍しくありません。

 

中古工具買取販売店

中古工具買取販売店では工具の買取だけではなく、買取した工具の販売もしています。

 

中古工具買取販売店のスタッフは工具全般の知識に長けているので、あなたの要望に合った電動工具を見つけるサポートをしてくれます。

 

また、不要な電動工具などがあれば売ることができるので処分も検討中であれば一石二鳥かと思います。

 

国道沿い・県道沿いなど立地が良いところに店舗を構えていることも多いので、アクセスしやすいというメリットもあります。

 

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