2025.08.29
【新製品】マキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gとは?特徴や仕様を解説!
2025年8月に充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gが発売されました。
今回のマキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gは、40Vmaxシリーズで従来の製品よりも作業能率が上がりパワフルな研削から研磨・仕上げ作業まで可能なハンドグラインダです。
スライドスイッチ仕様のGD001Gとパドルスイッチ仕様のGD002Gでともに握りやすい細径グリップや狭所作業でも視認性を向上させるLEDライトなど、作業者の効率や負担を考えた機能が搭載されています。
それでは、仕様を紹介をしながら解説していきますので一緒に見ていきましょう。
目次
まずは、マキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gの魅力について解説していきます。
GD001G
GD002G
参照
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最大回転数29,000min-1。作業能率はmakita社18V従来機比で約40%アップしています。
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高出力・高耐久・メンテナンスフリーで、定回転制御により、負荷が掛かっても回転数が落ちにくい仕様になっています。
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連続作業に適したスライドスイッチ仕様、ブレーキ付で、スイッチオフですぐに停止可能です。
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パッと離せばすぐに停止するブレーキ付で安心のパドルスイッチ仕様になります。
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1~5段階で用途に合わせた回転数に調整できます。
ダイヤル1:研磨、仕上げ
ダイヤル2:塗装はがし
ダイヤル3:さび落とし
ダイヤル4:バリ取り
ダイヤル5:研削
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狭所作業時の視認性が向上します。
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スパナ1本のみで軸付砥石を交換できます。
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握り部周長146mmになります。
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キックバック発生による急激な回転数低下を検知して停止します。
※注意:本機能はキックバックそのものを防止するものではありません。
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※IP表示をしている製品は粉じんや水による影響を受けにくいように設計されていますが、故障しないことを保証するものではありません。バッテリを装着した場合は本体側の保護等級に準じます。
参照
※注意:本製品は水や粉じんによる影響が抑えられるように設計されていますが、水や粉じんによって故障しない事を保証するものではありません。
参照
品番号:A-79631
砥石取付ネジ径:M10
砥石取付軸径:φ6
写真のインターナル砥石は市販品です。
■ソフトスタート
■再起動防止
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インパクトドライバ、ハンマドリル、マルノコ、レシプロソー、ディスクグラインダなどに共通使用可能です。
ここからは、マキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gの詳しい仕様についてお話させて頂きます。
ここでは、新製品であるマキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gと旧モデル GD800Dを比べながら確認していきますので、是非ご覧下さい。
GD001G
|
GD002G
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GD800D
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砥石軸径 | 6mm・8mm | 6mm・8mm | 6mm・8mm |
回転数 | 7,000~29,000min-1 | 7,000~29,000min-1 | 26,000min-1 |
電源 | 直流36V (40Vmax) |
直流36V (40Vmax) |
直流18V |
1充電作業量 (目安) |
約15分 (BL4025装着時) ※先端工具:19mm 軸付砥石/作業負荷:20N |
約15分 (BL4025装着時) ※先端工具:19mm 軸付砥石/作業負荷:20N |
– |
本機寸法 (長さ×幅×高さ) |
452mm×85mm×119mm (BL4025装着時) |
452mm×85mm×119mm (BL4025装着時) |
402mm×82mm×119mm |
質量 | 2.1kg (BL4025装着時) |
2.1kg (BL4025装着時) |
1.9kg (バッテリ含む) |
標準付属品 | コレットコーン6・8(各1本) スパナ13(781039-9) |
コレットコーン6・8(各1本) スパナ13(781039-9) |
コレットコーン6・8(各1本) スパナ13(781039-9)(2本) |
標準小売価格 (税別) |
33,300円 (バッテリー・充電器別売り) |
34,900円 (バッテリー・充電器別売り) |
18,500円 (バッテリー・充電器別売り) |
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参照
新製品のGD001G・GD002Gは40Vmaxシリーズの製品で、旧製品である18VシリーズのGD800Dと比べて作業効率が約40%上がっており、よりパワフルで負荷のかかる研削が可能です。
また、上記の表に記載はありませんがキックバックによる反動低減機能や防水性などでも優れており、LEDライトが付いていることからもGD800Dと比較すると様々な環境での安全な作業に適しています。
GD001GとGD002Gに関しては性能は全く同じで、重さや寸法の違いもなく、連続作業時に適したスライドスイッチもしくは握りを離すことですぐに停止できるパドルスイッチを使用用途や好みに合わせて選択することができます。
GD800Dは性能では劣りますが価格ではGD001G・GD002Gと比べ1万円以上の差があることから使用頻度や内容によってはお手軽に手に入るGD800Dがオススメです。
ただし、お手持ちのバッテリーの種類によって対応している工具に違いがあるため、購入を検討する際には手持ちのバッテリーで使用できるかも重要なポイントのひとつになります。
GD001G・GD002Gについて紹介されている動画がございましたので、よければご参照ください。
makita(マキタ)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gの発売日は、2025年8月となっております。
マキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001Gの標準小売価格が
バッテリ・充電器別売りでで33,300円(税別)となります。
マキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD002Gの標準小売価格が
バッテリ・充電器別売りでで34,900円(税別)となります。
ここまでの説明から既にマキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gを購入したいと思っている方もいらっしゃるかと思います。
そんなマキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gを購入出来る販売店は以下の通りです。各々メリットもありますので検討される事をお勧めします。
Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトでマキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gを購入すると、ポイント還元を受けることができるのでお得です。
Amazonや楽天市場では、定期的にポイントアップキャンペーンを実施したセールを開催しているので、マキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gが安く購入できるだけではなく、通常よりもたくさんポイントを受け取ることが可能です。
また実際に購入した人の口コミ・レビューを確認しながら選ぶことができるので参考になりますが、なかにはサクラによる偽の口コミ・レビューも多いので注意が必要です。
地域密着型の町の金物屋さんでも、マキタ(makita)充電式ハンドグラインダ GD001G・GD002Gを購入することができます。
しかし、最近ではホームセンターが各地に進出してきている勢いに負けつつあるので、近くに金物屋さんがないというケースも珍しくありません。
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