2024.11.28
【新製品】マキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGとは?特徴や仕様を解説!
2024年11月に充電式オービタルサンダ BO007CGが発売されました。
今回のマキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGはバッテリ分離式で小型・軽量化を実現しています。
また操作性に優れた上で、AC機・エア式を超える研削力が魅力的なオービタルサンダです。
それでは、仕様を紹介をしながら解説していきますので一緒に見ていきましょう。
目次
まずは、マキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGの魅力について解説していきます。
マキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CG
参照
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パッド寸法93×185mm。
ペーパー取り付けはクランプ式、面ファスナ式兼用タイプです。
建具、家具等の仕上げ作業に便利な仕様です。
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高出力・高耐久・メンテナンスフリーなハイパワーブラシレスモータを搭載しています。
作業能率はマキタ社18V機比で約35%アップしています。
※2024年4月現在、マキタ社調べ。面ファスナ式において
※SPF研削時。
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バッテリを分離させ、製品本体を小型・軽量化しています。
40Vmaxバッテリを本体から分離させることで手元負荷を減らし、作業者の腕への負担を軽減します。
※バッテリ、バッテリアダプタは別販売品です。
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マキタ社18V機(BL1860B装着時)と比較して全高は-63mmの106mmと低全高です。
研削面と手元が近く操作性に優れています。
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マキタ社18V機と比較して質量は-1.0kgと軽量化しています。
小型・軽量化により高い機動性を実現します。
※18V機はダストバッグ非装着・BL1860B装着時、BO007CGはダストバッグ・バッテリアダプタ非装着時です。
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操作性に優れています。
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負荷が掛かっても回転数が落ちにくいので、仕上がりがキレイになります。
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ネットサンディングシート/パッドセーバーは標準付属になります。
標準付属品のネットサンディングシートは、全体がネット状なので「目詰まり抑制」「高い自己吸じん率」「優れた耐久性&作業能率」を実現しています。
同じく標準付属品のパッドセーバーは、サンディングシートとパッドの間に装着することで、パッドの摩耗を抑え交換頻度が低減します。
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ベルト等に掛け、機動性を重視する作業に最適です。
部品番号:A-77394
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集じん機と接続し、クリーン性を重視する作業等に最適です。
部品番号:A-77403
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1つのバッテリアダプタ(別販売品)で本体を付替え可能です。
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本体のスイッチONで集じん機も起動します。
ホースのみの接続でスッキリとした現場になります。
※写真の集じん機、集じんホース、ワイヤレスユニットは別販売品です。
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※粉じんや水による影響を受けにくいように設計されていますが、故障しないことを保証するものではありません。バッテリを装着した場合は、本体側の保護等級に準じます。
■防滴・防じん「アプト」
■スピード調整ダイヤル(5段階)
■ソフトスタート&電気ブレーキ
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インパクトドライバ、ハンマドリル、マルノコ、レシプロソー、ディスクグラインダなどに共通使用可能です。
ここからは、マキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGの詳しい仕様についてお話させて頂きます。
ここでは、マキタの新製品BO007CGと同じく40Vmaxのオービタルサンダ BO005CG、AC電源式のオービタルサンダ 9046を比べながら確認していきますので、是非ご覧下さい。
BO007CG |
BO005CG |
9046 |
||
パット寸法 | 93mm×185mm | 80mm×130mm | 115mm×229mm | |
ペーパー 寸法 |
面ファスナ式 | 93mm×185mm | 80mm×130mm | 115mm×232mm |
クランプ式 | 93mm×228mm | – | 115mm×280mm | |
回転数 [回転/分] |
6,000~12,000min-1 | 6,000~10,000min-1 | 6,000min-1 | |
電源 | 直流36V (40Vmax) |
直流36V (40Vmax) |
単相100V | |
1充電作業時間 (目安) |
約36分 (BL4025使用時) |
約43分 (BL4025使用時) |
– | |
本機寸法 (長さ×幅×高さ) |
263mm×92mm×106mm | 236mm×80mm×99mm | 長さ283mm | |
質量 | 1.0㎏ | 0.90㎏ | 3.0㎏ | |
標準付属品 | パッドセーバー93×185 ダストバッグ フロントカフス30ロック式 ネットサンディングシート93×185 (#80・#120・#240) |
パッドセーバー93×185 ダストバッグ フロントカフス30ロック式 ネットサンディングシート93×185 (#80・#120・#240) |
ダストバッグ サンディングペーパー (#60・#100・#150) |
|
機能 | ハイパワー ブラシレスモータ |
〇 | 〇 | – |
防じん・防水 | APT IPX4 (バッテリIP56) |
APT IPX4 (バッテリIP56) |
– | |
無線連動 | 〇 | 〇 | – | |
標準小売価格 (税別) |
37,900円 | 37,500円 | 34,300円 |
「右にスクロールできます」
参照
『makita 充電式オービタルサンダ BO007CG』
『makita 充電式オービタルサンダ BO005CG』
『makita オービタルサンダ 9046』
新製品のBO007CGはBO005CGと比べて、性能に大きな違いはありませんが、パット寸法に違いがあるため用途に合ったサイズの選択が必要になります。
9046と比較すると、バッテリ分離型のBC007CGは質量でおよそ2㎏も軽量で長時間作業の場合には体の負担に違いがあります。
しかし、BC007CGを使用するためには別売りのバッテリとアダプタが必要になるため、現在バッテリをお持ちでない方の場合は特に9046の方がコスパ面に優れていると言えます。
マキタの電動工具を愛用されている方はマキタの18Vバッテリと40Vmaxのバッテリには互換性がないため、購入を検討する際には手持ちのバッテリで使用できるかも重要なポイントです。
マキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGの発売日は2024年11月となっております。
充電式オービタルサンダ BO007CGの標準小売価格ですが
バッテリ・充電器別売りで 37,900円(税別)となります。
ここまでの説明から既にマキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGを購入したいと思っている方もいらっしゃるかと思います。
そんな充電式オービタルサンダ BO007CGを購入出来る販売店は以下の通りです。各々メリットもありますので検討される事をお勧めします。
Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトでマキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGを購入すると、ポイント還元を受けることができるのでお得です。
Amazonや楽天市場では、定期的にポイントアップキャンペーンを実施したセールを開催しているので、マキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGが安く購入できるだけではなく、通常よりもたくさんポイントを受け取ることが可能です。
また実際に購入した人の口コミ・レビューを確認しながら選ぶことができるので参考になりますが、なかにはサクラによる偽の口コミ・レビューも多いので注意が必要です。
地域密着型の町の金物屋さんでも、マキタ(makita)充電式オービタルサンダ BO007CGを購入することができます。
しかし、最近ではホームセンターが各地に進出してきている勢いに負けつつあるので、近くに金物屋さんがないというケースも珍しくありません。
中古工具買取販売店では工具の買取だけではなく、買取した工具の販売もしています。
中古工具買取販売店のスタッフは工具全般の知識に長けているので、あなたの要望に合った電動工具を見つけるサポートをしてくれます。
また、不要な電動工具などがあれば売ることができるので処分も検討中であれば一石二鳥かと思います。
国道沿い・県道沿いなど立地が良いところに店舗を構えていることも多いので、アクセスしやすいというメリットもあります。
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