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2023.05.24

電動工具をメーカー別に機能や性能を徹底比較!選び方のポイントも徹底解説

電動工具メーカー別に機能や性能を比較!選び方ポイントも解説

電動工具を比較するときは、ポイントを絞って比較する他に、電動工具メーカーの特徴もあわせて理解しておくことをおすすめします。

 

なぜなら電動工具メーカーごとに、力を入れてる分野やアフターサービス、性能などが全く違うからです。

 

「電動工具が欲しいけど、どうやって選んだらいいのかわからない!」という方は、今回ご紹介する電動工具の選び方を参考にしながら、電動工具メーカーの特徴についてもぜひ読んでみてください。

 

今回は、電動工具を選ぶ5つのポイントと、電動工具メーカー別に性能や機能を詳しく比較していきます。

 

電動工具の比較方法

電動工具はさまざまなメーカーから、いろんな種類のものが販売されているので、「どの電動工具を選んだらいいのかわからない」と悩んでいる方も多いと思います。

 

電動工具を比較するときの基本は、「どこで」「何に使うのか」をしっかりとイメージして選ぶことですが、この他にも電動工具を比較するときのポイントが5つあります。

 

1.電源方式を比較する

電動工具にはコード式と充電式の2つのタイプがあります。

 

取り回しの良さなどから充電式の電動工具が人気ですが、バッテリーが18Vのものでも同じメーカーの18Vバッテリーでないと利用することができない物がほとんどなので注意が必要です。

 

そのため、現在使用している電動工具のメーカーと同じメーカーの電動工具を新たに購入すれば、手持ちのバッテリーをそのまま使い回すことができます。またコード式はバッテリー残量を気にせずパワフルな働きを期待できますが、近くにコンセントが無ければ使えないというデメリットがあります。

 

作業する場所によって電源が確保できるかどうかや、スペースの問題もあるので、「どこで電動工具を使うことが多いのか」をイメージしながら電動工具を選んでみましょう。

 

 

2.ラインナップを比較する

先ほど「充電式の電動工具を買うなら、同じメーカーで統一したほうがいい」とご紹介しましたが、使用するボルト数によっても様々なのでラインナップの豊富さにも注目しましょう。

 

例えばマキタだと40Vmaxの工具で「181種類」、18Vの工具だと「371種類」もの工具があります。
※2023/4月 マキタ カタログ調べ

 

ただしマキタの場合は40Vmaxで使用する工具は40Vmaxのみ、18V工具とのバッテリーの互換性がありません。

 

ハイコーキだと36Vの工具で「87種類」、18Vの工具だと「104種類」と36Vのほうだけでも倍以上のラインナップの差が出ます。
※2023/1月 ハイコーキカタログ調べ

 

ただしハイコーキの場合は36Vを18V工具でも使用可能と言ったところが強みとなっております。

 

特に仕事道具として電動工具を選ぶ場合は、ひとつだけ電動工具を持つのではなく、さまざまな種類の電動工具を持つことになります。

 

バッテリーの互換性を気にしつつも、今後新しく電動工具を購入するかもしれないのであれば、ラインナップが豊富なメーカーの電動工具を選びましょう。

 

3.保証やアフターサービスを比較する

電動工具を購入し使用される際に、ごくまれにではありますがうまく動作しない初期不良が起こる可能性があります。また長く電動工具を愛用すれば、故障してしまうこともあるでしょう。

 

このようなトラブルの時にすぐ修理に出せるように、アフターサービスが充実しているかどうかにも注目することをおすすめします。また近くに電動工具メーカーの営業所があれば素早く対応してくれるので、近くに営業所がある電動工具のメーカーを選ぶという方法もあります。

 

以前に新品や未使用品・メーカー保証について少しだけ記載した記事がございますのでよければご覧ください。

↓下をタップ
新品・未使用品・新古品の違いとは?正しい知識で選ぶ方法」

 

 

4.デザインを比較

電動工具は機能性を重視して選ぶ方が多いですが、仕事道具として、DIYとして使うときには、気持ちをアゲるためにデザイン面にもこだわりたいものです。

 

電動工具はメーカーによってデザインが全く違うので、まずは見た目で電動工具を選んでから、その後に機能面を比較するのもいいですね。

 

5.価格帯を比較する

電動工具は、メーカーや機種などによって価格帯が幅広いので、予算に応じて電動工具を選ぶことができます。

 

電動工具のメーカーによっては、価格帯がリーズナブルなメーカーもある他に、OEM展開をしているメーカーを選べば、安くて高い性能の電動工具を手に入れることができます。

 

■ OEMとは(original equipment manufacturer)の略称で他社のブランドの製品を製造する事を言います。直訳すれば、「オリジナル製品の製造業者」で、さまざまな理由から、自社で製造した製品を、自社ブランドではなく、他社のブランドで販売する製造業社のことです。

 

例えばボッシュだと青色の工具は「プロ用」なので少し値段が高いですがパワーは強いです。

 

本体が緑色の工具は「DIY用」となっており比較的安価で購入出来ますが家庭用なので職人さんが使用する分には少し弱いかもしれません。

 

例えばDIY用のインパクトであれば最大130Nmのトルクと最大値が3,200(回/分)の打撃数となりますが、PRO用だと最大210Nmのトルクと最大値が4,100(回/分)の打撃数と大きな違いがあります。

 

ちなみにDIY用とプロ用だと同じ18VのバッテリーであってもDIY用の本体にPRO用のバッテリーは差せない仕様となっております。

 

これはDIY用とプロ用の本体が同じ電圧(V数)であっても定格時間が違う為です。
※定格時間とはその工具が連続で使用出来る最大の時間です。

 

値段やパワーだけではなく工具の中の部品などもプロ用の物だと壊れにくくDIY用ですとプロ用よりも少し壊れやすい部品となってます。

 

定格時間の違いなども「プロ用」と「DIY用」との価格帯の違いにもなります。

 

このようにメーカーによっても価格帯は様々ですのでご自身にあった使用方法や予算などで選べます。

 

 

電動工具を購入する場所ごとにメリット・デメリットを比較

電動工具を選ぶ5つのポイントで比較したら、次に電動工具を買う場所を比較してみましょう。

 

 

電動工具を使う目的や用途によって、おすすめする販売店が異なります。

 

1.ホームセンター

■ メリット
店舗が多い為緊急の時に購入しやすい。
サービスが充実している。
資材購入のついでに寄れる。

 

■ デメリット
少し値段が高い。
スタッフによって知識量が違う為質問に答えてもらいにくい。

 

「電動工具を買うぞ!」と思ったら、ホームセンターで買うことを選ぶ方が多いのではないでしょうか?

 

大型ホームセンターであれば電動工具のラインナップが豊富なので、さまざまなメーカーの工具を自由に選ぶことができます。また定休日がない場合が多いので、いつでも欲しいときに電動工具が買えるというメリットがあります。

 

電動工具と一緒に、まとめて木材や設備用品なども購入できるので効率的です。

 

しかしホームセンターで販売されている電動工具は、少し価格が高いのが特徴です。

 

「少しでも安く買いたい」という方には、ホームセンターで電動工具を買うのはおすすめできません。また気になる電動工具について、スタッフに質問したいこともあると思いますが、ホームセンターはさまざまな商品を取り扱っているので、スタッフによって知識量がバラバラというデメリットがあります。

 

2.金物屋

■ メリット
スタッフが専門的知識を持っている為購入時に相談できる。

 

■ デメリット
あまり店舗がない為見つけにくい。
メーカーからの直接販売価格の為少し高い。

 

専門的な工具などが手に入る金物屋さんは、電動工具も販売している場合があります。

 

金物屋さんは知識量が多いので、気になる電動工具について質問すればしっかりと答えてくれるというメリットがある一方で、メーカーが「この価格で販売してください」と指示されていることもあります。

 

電動工具の修理などアフターサービスも行っている金物屋さんもありますが、店舗数が少ないので、必要なときに利用できるというわけではありません。

 

3.インターネット通販

■ メリット
どこでも購入できる。
口コミなどで評価が見れる。
サイトが色々ある為値段の比較がしやすい。

 

■ デメリット
届くまで少し時間がかかる。
現物を見る事が出来ない。
配達中などに事故が起きる可能性がある。

 

Amazonや楽天市場などの大手通販サイトの他に、職人さん向けの通販サイトもあるので、さまざまなサイトから電動工具を購入できるというメリットがあります。

 

製品ごとにレビューを確認できるので、実際にその工具を購入して使った人の生の声を確認できるというメリットがありますが、自分で商品を目で見て確認できないというデメリットがあります。

 

※注意※
通販サイトによってはアフターサービスがついていないこともあるので、事前に保証について確認する必要があります。

 

4.中古工具販売店

■ メリット
専門的なスタッフがいるので相談しやすい。
新品ではないのでお値段が安い。

 

■ デメリット
元々使用されていた工具の為いつ壊れるかが分からない。

 

安く電動工具を購入したい方は、中古工具販売店で電動工具を購入するのがおすすめです。

 

中古工具販売店によっては、アフターサービスが充実している店舗もあるので、万が一不具合があっても安心です。また専門的に工具を取り扱うお店なので、非常に専門的な知識を持ったスタッフが対応してくれるというメリットがあります。そのためはじめて電動工具を購入する方におすすめです。

 

少し高くてもいいから急ぎで工具が必要な方は「ホームセンター」や「金物屋」を、じっくりと値段などを調べて少しでも安い方が良い!という方は「インターネット通販」や「中古工具販売店」をご使用するのをおすすめします!

 

電動工具のおすすめメーカー別!特徴やメリットを比較

電動工具を販売するメーカーはさまざまで、メーカーごとに電動工具の特徴や特色などが全く異なります。

 

日本国内でシェア率が高い電動工具メーカーは、以下のメーカーです。

 

■マキタ
■ハイコーキ
■ボッシュ
■京セラ(リョービ)
■ヒルティ
■パナソニック
■スタンレー・ブラック・アンド・デッカー
■マックス

 

ここからは、上記の電動工具メーカーがどんな電動工具を販売しているのかについて、特徴を詳しく比較していきます。

 

マキタの電動工具

カタログはコチラから

日本国内では60%、世界的に見ても20%のシェアを誇るマキタは、「電動工具と言えば」と聞かれたらすぐに思い浮かべるメーカーのひとつです。

 

「とりあえずマキタを選んどけば失敗しない」と言われるほど、職人さんたちに安心と信頼の電動工具メーカーとして認知されていますが、「電動アシスト自転車」や「電子レンジ」など電動工具に収まらないほどのラインナップの豊富さも人気の一つです。

 

さらに電動工具の性能はもちろん、きめ細かいアフターサービスが理由になっています。

 

マキタのアフターサービスは「修理3日体制」という方針を掲げているので、世界中どこでも修理を3日で完了するという手厚いサポートを受けることができます。

 

多くのメーカーでは修理は約2週間、長くて1か月程度かかるので、マキタの修理3日体制は特に仕事で電動工具を使うという方には安心できるのではないでしょうか。

 

ハイコーキ(工機ホールディングス)の電動工具

カタログはコチラから

マキタに続いて有名な電動工具メーカーのハイコーキは、製品ラインナップがマキタと同様に非常に豊富なので、目的や使用シーンに応じて自由に選ぶことができます。

 

特に充電式の電動工具を選びたいという方は、36Vも18Vも使用できるマルチボルトシリーズがおすすめ。

 

他にも、インパクトドライバーに「トリプルハンマ」を採用している点や、画期的なスライド機構を採用したスライド丸のこなど、マキタよりも高スペックな製品を販売するのが早いという特徴があります。

 

「しっかり仕事道具として役立ってほしい」と考えている方は、カタログに記載のスペックより精度が高いと言われるハイコーキを選ぶ職人さんが多いです。また修理が必要になった際はホームページから修理依頼ができるので、修理が必要になったタイミングでスマホやパソコンから素早く修理依頼ができるのも嬉しいですね。

 

ボッシュの電動工具

カタログはコチラから

ボッシュは世界でトップクラスの自動車部品を製造するメーカーですが、電動工具のシェア率もトップを競うほど世界的に有名なメーカーです。

 

先ほども例で出させて頂きましたが色でDIY向けとプロ向けを分けているので、DIYで電動工具を使いたい方はグリーンを、仕事道具として電動工具を選びたい方はブルーを選びます。

 

ボッシュのプロ用電動工具はパワーが非常にあるので、作業効率を考えてボッシュを選ぶという職人さんも多いです。またラインナップが豊富で、女性の小さな手に収まりが良いコンパクトな電動工具シリーズも販売されています。

 

京セラ(リョービ)の電動工具

カタログはコチラから

京セラ(リョービ)は前述したマキタやハイコーキ、ボッシュと比べるとシェア率が低いですが、その分「対抗するぞ!」という意気込みを感じるメーカーです。

元々はリョービ社だったのですが2018年に京セラに譲渡した為現在「京セラインダストリアルツールズ株式会社」となっております。

 

DIYなど家庭向けは「黄色や赤色」、プロ向けは「黒色や灰色」として電動工具などを販売しています。

 

「性能・機能面でしっかり働いてくれて、金額面でもコスパの良い電動工具がほしい」という方は、京セラ・リョービの電動工具がおすすめ。

 

比較的安価に設定されている電動工具が多いリョービですが、もちろんスペックは他メーカーに見劣りしない働き者の電動工具が揃っています。

 

京セラとして最近人気になってきてるのはバートルの商標登録されているAIRCRAFTといった空調服です。また荷揚げ作業に欠かせない電動ウインチなども人気ですね。

 

更にはOEM展開も積極的で、例えばカインズグループのプライベート電動工具はリョービ製です。

 

家庭向けリョービは特に拡販中のブランドで、ホームセンターや家電量販店など身近な店舗で気軽に買えるというメリットがあります。

 

ヒルティの電動工具

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赤い電動工具でおなじみのヒルティは、電動工具メーカーでは珍しい直販体制になっているメーカーです。

 

もともとはリヒテンシュタインというヨーロッパの小国発祥のメーカーで、日本では販売店と直接販売との併売という販売方法になっており、直営店舗や営業担当者が訪問してサービスを行う場合もあります。

 

DIYなどホームユースとプロ用の2つがありますが、日本では建築用鋲打機やハンマードリル、破つり機などで高いシェア率を誇っています。

 

ヒルティは、他の電動工具メーカーと価格を比較すると高いです。理由は幾つかありますが一つは一度使えば納得する、ヨーロッパでナンバーワンシェアを誇る性能の高さが理由の一つです。

 

さらにアフターサービスの手厚さも価格が高い理由の一つでヒルティの製品には二年間の無償修理保証が付いているので故障してしまった場合の修理、交換も可能で配送料も無料となっております。

 

仮に二年経ってしまっていても修理後3ヶ月以内の再故障は無償で行っているようです。

 

アフターサービスも充実していて、「お客様の仕事を止めない」をモットーに、集荷・配送を各1日、修理品がセンターに到着した当日中に修理から検査まで完了させることを目指しています。

 

パナソニックの電動工具

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「National」の充電式工具から数えると40年の歴史があるパナソニックは、主にプロ向けの電動工具を販売しているメーカーです。

 

充電式工具に力を入れてるいからこそ、バッテリーの互換性が非常に高く、14.4Vと18Vと電圧が違うタイプであっても利用できるものもあるという特徴があります。

 

特に力を入れているのが、インパクトドライバーとドリルドライバーで、ドリルドライバーではインパクトの打撃を制御して、締めすぎを防止する繊細な制御が行われます。

 

パナソニックにとって本命は電設資材であって、電動工具は商材のひとつという位置づけなので、企業規模に対して電動工具の展開は小規模です。

 

「電設資材の施工作業に使うために電動工具を販売している」という感じがあるので、電設資材と同じ販路で電動工具を購入できます。

 

そのため主に電気工事関連のユーザーが多く、パナソニックとしては実際に作業を行うユーザーから直接声を聞くことができるので、より仕事道具として使い勝手が良い電動工具を数多く販売しています。

 

スタンレー・ブラック・アンド・デッカーの電動工具

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「DIYで電動工具を使いたい」という方におすすめなのが、アメリカを代表するスタンレー・ブラック・アンド・デッカーの電動工具です。

 

世界ではなんとシェア率No.1をとなっております。赤と黒でデザインされた電動工具で、価格帯も非常にリーズナブルで手にしやすいという特徴があります。

 

バッテリーを他の電動工具と共有できるのはもちろん、最近ではUSBポートを搭載したバッテリーを使用するマルチツールの電動工具も販売しています。

 

最近ではトリマや草刈機など園芸工具。洗浄機、掃除機など日常で使用する家電などにも参入しております。

 

バッテリーにはUSB出力があるので、スマホの充電器としても使用できるのは驚きですね。

 

マックスの電動工具

カタログはコチラから

マックスはオフィス機器で有名なメーカーなのですが、空気圧技術を使ってエア工具も販売しています。

 

高圧のエア工具に関しては、「マックスはマキタやハイコーキよりも性能が上」と言われていて、釘打ち機に関しては電動工具もかなり優れています。

 

電動工具として18Vバッテリシリーズを展開していましたが、最近では最低限のラインナップにとどめていて、その代わりに鉄筋コンクリートの施工に使う充電式鉄筋結束機に力を入れています。

 

鉄筋業界の作業効率化や、熟練度を必要としないツールによる人手不足解消という需要が高まっているので、その販路を進めているようです。また「ホッチキス」や「穴あけパンチ」など日常で私たちも使っている文房具など身近に感じられる物も作っています。

 

 

最後に各メーカーさんのインパクトドライバで比較してみました。

メーカー ボルト数 型番号 サイズ モード数 ライト点灯 打撃数 (最大値) 回転数 (最大値)
マキタ 18V TD173DRGX 111×234×81mm 4モード 全周LEDライト 0~3800回/分 0~3600回/分
ハイコーキ 36V WH36DC 116×241×29mm 5モード(Bluetooth接続除く) 3灯式 0~4100回/分 0~3700回/分
ボッシュ 18V GDR 18V-210C 126×205×61mm 3モード 1点式 0~4100回/分 0~3400回/分
京セラ 18V DID10XR 106×206×68mm 4モード 3灯式 0~4100回/分 0~2900回/分
ヒルティ 21.6V SID 6-22 138×206×68mm 3モード 全周リングライト 0~4250回/分 3600回/分
パナソニック 18V EZ1PD1J18D 98×243×59mm 4モード 1点式 0~4100回/分 0~2700回/分
ブラック&デッカー 18V BPCI18JP 165×220×75mm 切替無し なし 0~3900回/分 0~3000回/分
マックス 18V PJ-ID153R-B2C/1850A 127×237×75mm 4モード 2灯式 0~3000回/分 0~3000回/分

 

 

 

個人的な感想と致しましてはDIYで安価に電動工具を選びたい方は「マキタ」「ハイコーキ」「ボッシュ」「京セラ(リョービ)」「ブラック&デッカー」の中から選ぶことをおすすめします。

 

現場でお仕事としてしっかり電動工具をご使用される場合は「マキタ」「ハイコーキ」「ボッシュ」「京セラ」「マックス」「ヒルティ」「パナソニック」から選ぶことをおすすめします。

 

まとめ

電動工具を比較するときは、今回ご紹介した5つのポイントを比較する他に、電動工具を購入する販売店ごとのメリット・デメリットについても比較しましょう。

 

電動工具購入する際の5つのポイント

1 電源方式
2 ラインナップ
3 保証やアフターサービスを比較
4 デザインの比較
5 価格帯の比較

 

販売店ごとのメリット・デメリットまとめ

場所 メリット デメリット
ホームセンター ■ 急いでいるときに購入しやすい
■ アフターサービスが充実してる
■ 少し値段が高い
■ スタッフによって知識量が違う為質問に答えてもらいにくい
金物屋 ■ 専門的知識を持っている人がいる為購入時に相談できる。 ■ あまり店舗自体が無い為見つけにくい。
■ メーカーからの直接価格の為少し高い。
インターネット通販 ■ どこでも購入できる。
■ クチコミなどで評価が見れる。
■ サイトが色々ある為値段の比較が出来る
■ 届くまで少し時間がかかる。
■ 現物を見てエアらべない。
■ 配達中に事故が起きる可能性がある。
中古工具販売店 ■ 専門的知識を持っている人がいる為購入時に相談できる。
■ 新品では無いのでお値段が安い
■ 元々使用されていた工具の為いつ壊れるかが分からない。

 

そして各電動工具メーカーの特徴について把握しておくと、よりあなたが必要な電動工具を手に入れることができます。

 

「電動工具がほしいけど、どうやって選べばいいのか分からない!」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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