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2024.02.06

【新製品】ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAとは?性能など徹底解説!

【新製品】ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAとは?性能など徹底解説!

2024年2月にハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAが販売開始されました。

 

今回のモデルは最高圧力1,100kPaで自動車や自転車のタイヤの空気入れはもちろん、浮き輪やエアベッドなどのレジャーアイテムの空気入れ、空気抜きまでこれ1台で対応。また、二つのモードを搭載しており、切り替えもボタンで操作と簡単です。

 

では気になる仕様の紹介や、ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAについて深掘りしていきますので一緒に見ていきましょう。

 

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAとは?

参照

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DA

まずはハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAの魅力について解説していきます。

 

様々なアイテムに対応

参照

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DA

 

【高圧モード】なら最高圧力1,100kPaの高圧での空気入れが可能です。

・自動車、オートバイ、自転車などのタイヤ全般
・バスケットボール、サッカーボールなどの球技ボール
・ビーチボールなど

「BAR」「PSI」「kPa」と圧力の単位が変更できる単位変更ボタン付きです

 

【高容量モード】ならレジャー用品の空気入れ、空気抜きにおすすめです。

・浮き輪、エアベッドなど

空気入れの際は送風口に、空気抜きの際は吸気口に高容量ホースを繋いで使用しましょう。

 

標準付属品を本体に収納

参照

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DA

 

ホースやコードにアダプタやノズル等々、標準の付属品は本体にまとめて収納出来るよう設計されているので手間が省けていいですね。

 

車載電源対応

参照

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DA

 

標準付属の車載用DCコード(DC12V)※使用で、車からも電源が取れます。ただ24V車載電源では使用できませんのでご注意ください。

 

自動停止機能

参照

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DA

 

高圧モード限定にはなりますが、適正空気圧を設定すると、指定の空気圧で自動的に止まります。

 

LEDライト搭載

参照

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DA

本体にLEDライトが搭載されているので、暗い夜中など明かりのない暗所での作業も可能です。

 

商品の紹介動画がありましたのでこちらもご確認ください。

 

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAの仕様や作業量は?

ここからはハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAの詳しい仕様についてお話させて頂きます。

 

購入を検討するうえでも重要な判断部分だと思いますので是非目を通して頂きご検討される事をおすすめします。

 

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAの仕様(スペック)

モーター 直流モーター
使用電源 マルチボルトバッテリー(残量表示付)またはリチウムイオン電池18V(BSL18XXシリーズ)、14.4V(BSL14XXシリーズ)※1
車載電源(DC12V)※2
最高圧力
(高圧モード時)
160PSI/11Bar/1,100kPa
吐出量
(18Vバッテリー満充電時)
高圧モード:14L/min(200kPa時)
高容量モード:430L/min
機体寸法
(全長×全高×全幅)
328mm×259mm×185mm
(BSL36A18X 装着時)
質量
(標準付属品を含む)
2.8kg(バッテリーを除く)/3.5kg(BSL36A18X 装着時)
標準付属品 高圧モード用アダプタ(英式、仏式、米式※3、ボール用、ビーチボール用)、車載用DCコード(DC12V)、高容量モード用アダプタ、高容量モード用ノズル、高容量ホース

※1:従来のバッテリー(BSL3620/3625/3626/3660)はご使用になれません。
※2:24V車載電源では使用できません。
※3:米式アダプタは高圧ホースから取り外しできません

参照

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DA

上記の表からわかる部分として、使用電源が現在主流のマルチボルト~車載電源(DC12V)まで幅広く使用出来る部分は嬉しい部分ではないでしょうか?

 

高容量モードがある事によってレジャー用品など大きなサイズの空気入れの際もストレスなく使用出来るという点は注目出来るポイントだと思います。

 

1充電あたりの作業量(目安)は?

モード 作業内容 使用バッテリー 1充電当たりの作業量(目安)※1
高圧モード 自動車タイヤ
(215/60R16)
150→250kPa BSL36A18
(マルチボルトバッテリー)
約13回(約3分)※2
ロードバイクタイヤ
(700/25C)
0→700kPa 約48回(約50秒)※2
サッカーボール
(5号サイズ)
0→90kPa 約110回(約40秒)※2
高容量モード エアベッド 990×1,910×250
(mm)
約60回

※1:数値は参考値です。条件により異なります。
※2:1回の充填時間

参照

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DA

 

公表されている数字で上記のような作業量が見込めるようですね。

 

ただ、注意点として知っておいてほしい内容ですが、UP18DA本体の圧力計は目安としてください。空気を入れた後は、正規の計測器などで確認をしてほしいとの記載がありましたので、設定した圧力で自動停止はしますがあくまでも目安と認識しておきましょう。

 

実際にUP18DAを使って実際に空気を入れたり、商品の紹介をしている動画がございましたので是非ご参照下さい。

 

UP18DAを使用している部分は動画の9分45秒~となります。

 

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAの発売日は?値段は?

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAの発売日は2024年2月となっております。

 

2024年2月06日現在でリチウムイオンバッテリーや充電器は別売りモデルのみ販売で標準小売価格は、19,800(税別)となります。

 

ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAの販売店は?

ここまでの説明から既にハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAを購入したいと思っている方も多いと思います。

 

そんなUP18DAを購入出来る販売店は以下の通りです。各々メリットもありますので検討される事をおすすめします。

 

インターネット通販サイト

Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトでハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAを購入すると、ポイント還元を受けることができるのでお得です。

 

Amazonや楽天市場では、定期的にポイントアップキャンペーンを実施したセールを開催しているので、ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAが安く購入できるだけではなく、通常よりもたくさんポイントを受け取ることが可能です。

 

また実際に購入した人の口コミ・レビューを確認しながら選ぶことができるので参考になりますが、なかにはサクラによる偽の口コミ・レビューも多いので注意が必要です。

 

町の金物屋さん

地域密着型の町の金物屋さんでも、ハイコーキ(HiKOKI)コードレス空気入れ UP18DAを購入することができます。

 

しかし最近ではホームセンターが各地に進出してきている勢いに負けつつあるので、近くに金物屋さんがないというケースも珍しくありません。

 

中古工具買取販売店

中古工具買取販売店では工具の買取だけではなく、買取した工具の販売もしています。

 

中古工具買取販売店のスタッフは工具全般の知識に長けているので、あなたの要望に合った電動工具を見つけるサポートをしてくれます。

 

また、不要な電動工具などがあれば売ることができるので処分も検討中であれば一石二鳥かと思います。

 

国道沿い・県道沿いなど立地が良いところに店舗を構えていることも多いので、アクセスしやすいというメリットもあります。

 

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