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2023.10.24

【新製品】マキタ(makita) 40Vmax 充電式ジグソー JV002Gとは?JV184Dとの違いを比較!

【新機種登場】マキタ(makita) 40Vmax 充電式ジグソー JV002Gとは?JV184Dとの違いを比較!

マキタ(makita)から40Vmax対応の充電式ジグソー JV002Gが発売されました。

 

1番の特徴は40Vmaxバッテリーによる36V動作によって、同マキタ(makita)製品の従来18Vモデル比で約20%切断スピードが向上しているのが特徴ではないでしょうか?

 

またベース面積も広くなった事でバタつきを抑制することで安定した切断作業を実現。オービタル3段階切替と6段階の切断スピード切替機能を搭載しながら、持ちやすいボディ形状やロックオンスイッチによって使い勝手にも優れています。

 

販売内容は、バッテリーと充電器が付属するJV002GRDXと本体のみでのJV002GZで展開されています。

 

JV002Gはどんな商品なのか説明されている動画がありましたので、下記のユーチューブよりご覧くださいませ。

 

マキタ(makita)40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gとはどういった性能や特徴があるのでしょうか?18V対応のJV184Dとどのように違うのか徹底比較致します。

 

詳しく解説していきますので是非この記事を参考にして頂き、検討する際に使って頂ければ幸いです。

 

マキタ(makita) 40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gとは?

「マキタ(makita) 40Vmax対応 充電式ジグソー JV002G」は、株式会社マキタが新たに発売する充電式ジグソーです。

 

40Vmaxのバッテリーに対応することで従来18Vモデル比で約20%切断スピードが向上を実現,クラストップ※の切断スピード作業が可能となっております。

※充電式ジグソーにおいて、2023年10月現在でのマキタ社調べとなります。

 

製品の特長

40Vmax仕様でハイパワー

薄物から厚物の材料まで軽快に切断が可能。アルミや軟鋼板も高速切断可能になり、ハイパワーブラシレスモータ搭載で切断スピード約20%アップしております。(同社マキタ製品18V機比)

 

参照:

マキタJV002G製品情報

 

切断時の安定性向上

広いベース面積に低振動設計によって切断時の墨線が狙いやすい仕様になり、安定した作業が可能になりました。

参照:

マキタJV002G製品情報

 

「新ソフトノーロード」採用で切断時以外は低騒音&低振動

無負荷時はストローク数を抑制し部材に刃が当たると高速で回転します。さらに、切断後はストローク数を再び抑制する為、切断時以外の騒音と振動を軽減しております。

 

このソフトノーロード機能は任意に解除して使用することも可能な機能となっております。

 

参照:

マキタJV002G製品情報

 

不意の起動を防ぐ「主電源スイッチ」

主電源スイッチを押し、ロック解除後にトリガを引いて起動します。

 

安全面での細かい配慮も嬉しい部分ですね。

 

参照:

マキタJV002G製品情報

 

高輝度LEDライト付

主電源ボタンの長押しで光度を3段階で調整可能に。最後に設定した光度を記憶し、再起動時に同じ光度で照射するメモリ機能も付いております。

参照:

マキタJV002G製品情報

 

マキタ(makita) 40Vmax 充電式ジグソー JV002Gと18V対応 JV184Dの違いは?

マキタの40Vmax 充電式ジグソー JV002Gと18V対応 JV184Dの違いはどういった違いがあるのか見ていきましょう!

 

主要機能

JV002G
JV184D
切断能力
(mm)

木材 135
B-16L(別販売品)
使用時
木材 135
アルミ 20 アルミ 20
軟鋼板 10 軟鋼板 10
傾斜切断 0°~左右45° 0°~左右45°
ストローク
(mm)
26 23
ストローク数
(min-1)
[回/分]
0~3,500 0~3,000
電圧
直流36V
(40Vmax)
40Vmaxは満充電時の
バッテリ電圧を表しています。
18V
本機寸法(mm)
(長さ×幅×高さ)
272×84×208
(BL4025装着時)
259×77×205
質量(kg)
(バッテリ含む)
2.6
(BL4025装着時)
2.3
(BL1860B装着時)

参照:

マキタJV002G製品情報

参照:

マキタJV184D製品情報

 

切断能力に関しては違いは見られませんが、ストロークやストローク数という部分で違いが出てますね。

 

ただバッテリー装着時の重量は0.3kgですがJV002Gの方が重くなっていますね。

 

1充電あたりの作業量(目安)

JV002G
JV184D
合板
(長さ300×厚さ12mm)
ブレード B-10
約516枚
(オービタル位置・0)
約445枚
(オービタル位置・Ⅲ)
軟鋼板
(長さ100×厚さ2.3mm)
ブレード B-22
約77枚
(オービタル位置・0)
約84枚
(オービタル位置・0)

参照:

マキタJV002G製品情報

参照:

マキタJV184D製品情報

 

表で見比べて見ると分かるように、合板ではJV002Gが約70枚程の枚数の違いがあり、軟鋼板では逆にJV184Dが作業量が多いようです。

 

マキタ(makita) 40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gの発売日は?値段は?

マキタ(makita) 40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gの発売日2023年10月となっております。

 

標準小売価格はJV002GRDXで 104,700円(税別) でJV002GZは45,300円(税別)となります。

 

マキタ(makita) 40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gの販売店は?

マキタ(makita) 40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gを購入したいと思っている方も多いと思います。

 

そんなJV002Gを購入出来る販売店は以下の通りです。各々メリットもありますので検討される事をおすすめします。

 

インターネット通販サイト

Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトでマキタ(makita) 40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gを購入すると、ポイント還元を受けることができるのでお得です。

 

Amazonや楽天市場では、定期的にポイントアップキャンペーンを実施したセールを開催しているので、40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gが安く購入できるだけではなく、通常よりもたくさんポイントを受け取ることが可能です。

 

また実際に購入した人の口コミ・レビューを確認しながら選ぶことができるので参考になりますが、なかにはサクラによる偽の口コミ・レビューも多いので注意が必要です。

 

町の金物屋さん

地域密着型の町の金物屋さんでも、40Vmax対応 充電式ジグソー JV002Gを購入することができます。

 

しかし最近ではホームセンターが各地に進出してきている勢いに負けつつあるので、近くに金物屋さんがないというケースも珍しくありません。

 

中古工具買取販売店

中古工具買取販売店では工具の買取だけではなく、買取した工具の販売もしています。

 

ジグソーは職人さんやDIYを楽しむ方がよく使う工具なので、ほとんどのケースで取扱いがありますが、モデルによっては在庫がない場合があります。

 

中古工具買取専門店のスタッフも工具全般の知識に長けているので、あなたの要望に合った電動工具を見つけるサポートをしてくれます。

 

また、不要な電動工具などがあれば売ることができるので処分も検討中であれば一石二鳥かと思います。

 

国道沿い・県道沿いなど立地が良いところに店舗を構えていることも多いので、アクセスしやすいというメリットもあります。

 

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