2024.02.20
【新製品】マキタ(makita) ロボットモア RM350Dとは?気になる特徴や仕様を解説!
2024年2月にマキタ(makita) ロボットモア RM350Dが発売されました。
今回のロボットモア RM350Dとは、充電式ロボット芝刈機で区切られた境界ワイヤ内(指定作業範囲)をロボットモアが自動で芝刈りしてくれます。
電池残量も自動で認識するので、残量が減るとひとりでに充電ステーションまで帰還し急速充電を開始。フル充電になると再び芝刈り作業を自動で行うロボット芝刈り機です。
では気になる仕様や付属品の紹介をしながら解説していきますので一緒に見ていきましょう。
目次
まずはマキタ(makita) ロボットモア RM350Dの魅力について解説していきます。
公共施設、事業所などに
校庭、園庭などの緑化に
一般住宅に
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
公共施設や事務所、校庭・園庭などの緑化や一般住宅にも使用出来る充電式ロボット芝刈り機です。
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
芝生が長い場合は、刈り込み開始時の刈高さと目標刈高さを設定しておくことで、数日かけて目標の高さへ少しずつ自動で刈り込みを行ってくれます。
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
芝密度の高い場所を自動的に検知し、らせん状に少しずつ刈り込む事で刈り残しを防止します。
また芝刈開始位置も最大5箇所まで設置可能でばらつきの抑制も可能です。
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
本機後方のSTOPボタンを押すと作業を中断し再度押すことで作業を再開します。また充電状況に応じ3色のLED点滅でお知らせします。
本機にあるパネルにて各種設定可能です。
・芝高さ設定
・芝刈開始位置設定
・スケジュール設定
・スパイラルカット設定
・パスワード、アラーム設定など
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
上記でも触れておりますパスワード&アラーム設定で盗難防止対策も可能です。
また衝突や持ち上げを自動で検知し刈刃回転を一時的に停止したり、使用している刃もステンレス製でサビにくいスイングバックブレード(3枚刃)で石などに当たっても衝撃を逃がす設計です。
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
雨の中でも運転可能な、防滴・防じん「ウェットガード」&防水保護等級「IPX4」を採用しているので、丸ごと水洗いが可能です。トップカバーもツールレスで着脱出来る部分も嬉しい点ですね。
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
最大登坂角度は26°と優れた傾斜走行性能で動作音も62dB(A)※で低騒音なので夜間や市街地での芝刈りでも安心です。
※EN50636-2-107準拠
セットアップの仕方についてマキタより専用の動画が出ておりますので購入検討されている方は目を通しておくことをおすすめします。
ここからはマキタ(makita) ロボットモア RM350Dの詳しい仕様についてお話させて頂きます。
RM350D |
|
刈込幅 | 240mm |
無負荷回転数 | 2,300min-1 (刈刃モータ) |
電源(V) | 直流18V 内蔵式/5.0Ah |
最大作業面積 | 約3,500m2 |
最大作業面積の補足 | 24時間稼働時の管理可能な最大の面積(目安) 2024年2月現在マキタ調べ 作業条件によって異なります |
最大登坂角度 | 26°(49%) |
刈高さ | 20mm~60mm 5mm間隔で9段階電動調整 |
本機寸法(mm) | 700×560×270 (長さ×幅×高さ) |
質量 | 13.6Kg |
機能 | ハイパワーブラシレスモータ |
防じん・防水 WG IPX4 |
参照
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(Google Play)』
『マキタ(makita)ロボットモア RM350D 公式アプリ参照(App Store)』
自走するとはいえ質量が13.6Kgは重たく感じる方も多いのではないでしょうか。
マキタ(makita) ロボットモア RM350Dの発売日2024年2月となっております。
標準小売価格は、
充電ステーション付きで680,000円(税別)となります。
ここまでの説明から既にマキタ(makita) ロボットモア RM350Dを購入したいと思っている方もいらっしゃるかと思います。
そんなRM350Dを購入出来る販売店は以下の通りです。各々メリットもありますので検討される事をおすすめします。
Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトでマキタ(makita) ロボットモア RM350Dを購入すると、ポイント還元を受けることができるのでお得です。
Amazonや楽天市場では、定期的にポイントアップキャンペーンを実施したセールを開催しているので、マキタ(makita) ロボットモア RM350Dが安く購入できるだけではなく、通常よりもたくさんポイントを受け取ることが可能です。
また実際に購入した人の口コミ・レビューを確認しながら選ぶことができるので参考になりますが、なかにはサクラによる偽の口コミ・レビューも多いので注意が必要です。
地域密着型の町の金物屋さんでも、マキタ(makita) ロボットモア RM350Dを購入することができます。
しかし最近ではホームセンターが各地に進出してきている勢いに負けつつあるので、近くに金物屋さんがないというケースも珍しくありません。
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