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2024.02.26

ダイソンとマキタの掃除機は何が違うの?3つの違いと選び方を比較解説!おすすめモデル6機種も紹介

ダイソンとマキタの掃除機は何が違うの?3つの違いと選び方を比較解説!おすすめモデル6機種も紹介

「コードレスクリーナーがほしいけど、ダイソンとマキタのどちらがいいんだろう…」とクリーナーの買い替えなどでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

 

先に結論を言うと、ダイソンとマキタは搭載しているモーターに違いがあるので、性能や吸込仕事率(吸引力)、使用時の音の3つに違いがあります。

 

購入の際には用途に応じてダイソン、もしくはマキタの掃除機を選ぶことが大切になります。

 

今回は、ダイソンとマキタの掃除機について、以下のことがわかる記事になっています。

 

・ダイソンとマキタの掃除機の違いは?性能・吸引力・音の3つを比較
・ダイソンとマキタの掃除機の選び方を比較解説!5つのポイントをチェックしよう
・ダイソンとマキタのおすすめモデルを6機種紹介

 

「ダイソンとマキタの掃除機、どっちにしようかな…」と悩んでいる方のお役に立てる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

ダイソンとマキタの掃除機の違いは?性能・吸引力・音を比較

ダイソンとマキタの掃除機の違いは、掃除機そのものの性能と吸引力、そして掃除機を使っているときの音の3つに違いがあります。

 

ここからこの3つの違いについて、ダイソンとマキタの掃除機を比較しながら解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

性能の違いを比較

ダイソンとマキタの違いをあげると、まずは掃除機そのものの性能が違います。

 

性能が違うと、後述する吸込仕事率(吸引力)や使用時の音にも違いが現れてくるので、まずは根本的にダイソンとマキタの違いを理解しておきましょう。

 

ダイソンのCMは動画配信サービスやテレビCMでおなじみですが、わかりやすく説明するとダイソンの掃除機は、大きなカケラからウイルスを含む小さなごみまで取り除くことが可能です。

 

吸引力に優れているだけではなく、高性能フィルターによって0.1〜0.3ミクロンのほこりや花粉・ウイルスを捕集してフィルターに閉じ込めることで、室内の空気をキレイに保つことができます。

 

この性能を実現しているが、ダイソンの掃除機に搭載されている、「Hyperdymium(ハイパーディミアム)モーター」です。

 

現行モデルのダイソン掃除機には、第5世代のハイパーディミアムモーターが搭載されていて、このモーターとは何なのかを簡単に説明すると、「F1エンジンの最大9倍に相当する回転率で、パワフルな吸引力を実現するモーター」です。

 

その回転数は最大で毎分13万5,000回転になります。

 

パワフルなモーターは大きくなってしまいがちなので、重量やボディサイズが大きくなることが多いですが、第5世代のハイパーディミアムモーターを搭載したダイソンの現行のデジタルスリムシリーズでは、前モデルと比べると25%軽量化で、質量はわずか1.9kgのモデルもラインナップされています。

 

一方でマキタの掃除機には、18Vの一部モデルと40Vmaxのすべてのモデルに「ブラシレスモーター」が搭載されています。

 

ブラシレスモーターはインパクトドライバなどの電動工具にも採用されているモーターで、従来のモーターにはプラスとマイナスを逆転させて稼働させることで摩擦が生じていたので消耗してしまうデメリットがありました。

 

これをブラシレスモーターでは改善することができているので、モーターそのものの長寿命化と、大電流でハイパワーを実現しています。

 

そのため、パワフルな仕事を求められる建築現場や工事現場でもブラシレスモーター搭載の電動工具が欠かせません。

 

またマキタ製の電動工具と同じバッテリーをそのまま掃除機にも応用しているので、同じ電圧であればバッテリーを使い回せる互換性にも優れています。

 

吸引力・集じん力の違いを比較

日本では、掃除機の吸引力は「吸込仕事率」で比較されます。

 

この吸込仕事率は必ずしも掃除機が持つ能力とは一致するとは限りませんが、風力と真空度を元に計算された数値で、「掃除機がごみを吸い込む力」を示しています。

 

ダイソンの場合はV8シリーズまで吸込仕事率を公表していましたが、現在では非公表になっています。

 

そのため漠然と「なんだか吸引力がすごいらしい」という印象のまま、ダイソン掃除機に搭載されている高性能モーターによる高い吸引力のイメージが一人歩きしている状態です。

 

一方でマキタは各モデルで吸込仕事率を公表していて、バッテリー電圧に応じて吸込仕事率が異なります。

 

例えばマキタが販売する掃除機のなかで、最も電圧が低いシリーズの10.8Vの「CL102DW」と最もハイパワーな「CL001GRDW(高機能フィルタEX使用時)」で比較すると下記のような違いがあります。

 

下記の表で表記される「W(ワット)」は、日本電気規格「JEM1454」で「特定の条件下で、掃除機がどれだけの量の空気を吸い込めるかW(ワット)で示した数量」と定められています。

 


CL102DW

CL001G
エコ 20W
標準 5W 45W
14W 70W
パワフル 125W

 

参照:

『makita公式 CL102DWページ 』
『makita公式 CL001GRDWページ 』

 

W(ワット)で表記される数値が大きければそれだけ吸引力が優れていることになりますが、吸込仕事率が高ければごみを多く集められるわけではないことを覚えておきましょう。

 

ダイソン、マキタに限らず、掃除機で重要なのは「集じん力」で、この集じん力は主にヘッドの形状で左右されます。

 

マキタの掃除機はパワフルな吸込仕事率を実現するハイパワーバッテリーや高性能モーターが魅力ですが、一方で「ヘッドがシンプルすぎる」というデメリットがあります。

 

シンプルなヘッドは小型化を実現しているので、家具の下や隙間など狭い場所もスムーズに掃除機をかけることができますが、じゅうたんやカーペットの掃除機には別売りのアタッチメントの使用をおすすめします。

 

シンプルだけれどもコンパクトなヘッドのマキタと比較して、ダイソンの掃除機は標準でモーターヘッドが搭載されています。

 

このモーターヘッドは、ヘッドそのものにモーターを搭載していて、下記の3種類になります。またいずれかが標準で付属しています。

 

ソフトローラー フローリングから畳・カーペットまで
オールマイティーな仕事が可能
ダイレクトドライブ
クリーナーヘッド
カーペットやじゅうたんの掃除が得意
コンパクト
モーターヘッド
「V7 Slim」のみに付属。
カーペット・じゅうたんの掃除に最適

 

吸込仕事率やバッテリー性能の他に、ヘッドの性能も考えると「ごみをよく吸って集める力」という点ではダイソンのほうが優秀と言えるでしょう。

 

音の違いを比較

掃除機に限らず、音の大きさは「dB(デシベル)」という単位で表されます。

 

音の目安として、以下の環境省のデータがわかりやすくなっています。

 

音の大きさ 目安
90db ・パチンコ店内
80db ・航空機の機内
70db ・セミの声
・在来鉄道の車内
・昼間の主要幹線道路周辺
60db ・博物館の館内銀行窓口周辺
50db ・昼間の高層住宅地域書店
40db ・図書館の館内
・夜間の高層住宅地域
30db ・ホテルの室内

 

参照:

『騒音の目安|環境省』

 

ダイソンは掃除機の稼働音については非公表ですが、実際に利用している方の口コミを見てみると「強モードは家中に音が響くレベル」とかなりうるさいようです。

 

ではマキタの掃除機はどうなのかというと、マキタは一部モデルで低騒音化を実現した「新・流路構造」を採用しています。

 

この新・流路構造は、掃除機が吸引する際の風の流れを効率的にして、振動を「エラストマ」と呼ばれる装置で吸収、さらに穴あきスポンジで吸音することで、徹底した静音性を実現しています。

 

その静音性は、マキタの18Vモデルの掃除機1台で、40Vmaxの「CL001G」4台分の音に相当するほどで、CL001Gはエコモード時で54db、パワフルモードでも65dbの低騒音になっています。

 

またマキタ「CL001G」はノズル可動部を改良することでどの角度でもスムーズな風の流れを可能にし、ごみを吸い込むときの騒音も低減しています。

 

そのため、「掃除機の音が静かなモデルがいい」という方は、ダイソンよりマキタの掃除機のほうがおすすめです。

 

ダイソンとマキタの掃除機の選び方は?5つのポイントを比較解説

ダイソンとマキタの掃除機の違いを比較しましたが、では実際にダイソンかマキタの掃除機を購入するときはどうやって選べばいいのでしょうか?

 

ダイソンの掃除機は家電量販店で広く販売されているので、店頭スタッフと相談しながら購入することができますが、マキタの掃除機と比較しながら選ぶときは相談することも難しい場合が多いようです。

 

そこでここからは、ダイソンとマキタの掃除機の選び方を5つのポイントにわけて比較しながら解説していきます!

 

吸込仕事率(吸引力)と集じん力のバランスで選ぶ

前述したように、吸込仕事率(吸引力)が高ければしっかりと「ごみを吸う」ことはできますが、集じん力が低ければ「ごみを集める」ことができません。

 

どちらかが優れている、どちらかが劣っているのではバランスが悪いので、ダイソンとマキタの掃除機を選ぶ時は用途に応じて吸引力と集じん力のバランスをチェックしましょう。

 

ダイソンの場合は、吸込仕事率について非公表ですが3種類のいずれかのモーターヘッドが標準で付属するので、「ハイパーディミアムモーター」による高い吸引力と、モーターヘッドによる集じん力の合わせ技でバランスが良くなっています。

 

マキタの場合は、18Vの一部モデルと40Vmaxのすべてのモデルでブラシレスモーターを搭載しているので、ハイパワーな吸引力が魅力です。

 

またマキタは掃除機の稼働時に気になる騒音の低減にも力を注いでいるので、早朝・夜間の掃除機がけや、マンションなど集合住宅にお住まいの方は静音性に優れたモデルを選ぶことができます。

 

また、ダイソンとマキタの両方で言えることなのですが、掃除機の種類によって性能や機能が全く異なります。

 

特にマキタの場合は、10.8Vや14.4Vなど電圧が低ければ性能や機能がシンプルになっており、後述しますが掃除機の重量やサイズもコンパクトです。

 

掃除機の性能が高くなると価格も高くなるので、「掃除機1台で家中をキレイにしたい」「子ども部屋用に掃除機を買いたい」「せまい場所も掃除したい」というように、掃除機を使用するシーンをイメージしながら選んでみましょう。

 

連続使用時間で選ぶ

コードレスクリーナーはバッテリーを充電して使用するので、どうしても連続で使用できる時間が短くなります。

 

この連続使用時間は、掃除機のモード切り替え機能の使い方で左右されるので、エコモードであれば長く、強やパワフルモードでは短くなります。

 

ダイソンの掃除機の場合は、標準的な作業時間は約20分程度になっているので、家中をしっかりお掃除するには少し心許ないのではないでしょうか。

 

マキタの掃除機の場合は、18Vのモデルだと標準で15分程度の連続使用時間になっていますが、40Vmaxであれば約25分と長くなっています。

 

マキタの掃除機であればバッテリーだけを別途購入することができるので、しっかりと家中をお掃除する場合や、車内をお掃除する場合に予備バッテリーを用意しておけば時間を気にせず掃除機を使うことが可能です。

 

集じん方式で選ぶ

ダイソンは全てのモデルでサイクロン式の集じん方式を採用していますが、マキタの場合は紙パック式とカプセル式のいずれかから選ぶことになります。

 

紙パック式はランニングコストがかかりますが、集めたゴミを紙パックごと捨てることができて、カプセル式は直接集めたごみを捨てるので、ランニングコストがかかりません。

 

またモデルによっては、紙パック式から別売りのサイクロンアタッチメントを装着しサイクロン式に変えることも可能です。

 

ダイソンも採用しているサイクロン式のメリットは、遠心分離でごみを圧縮しながら集めることができ、フィルターの目詰まりによる吸引力の低下が起こりにくいほかに、都度ごみ捨てができるので衛生的です。

 

もちろん紙パック式のように専用の紙パックが不要なので、ランニングコストもかかりません。

 

ダイソンの場合は0.1〜0.3ミクロンまでのごみを99.99%カットすることができるので、掃除機がけの際の排気を気にすることなくお掃除することができます。

 

そのためアレルギー体質の方やペット、小さな子ども、高齢の方が居るご家庭では、ダイソンの掃除機を選ぶとより安心です。

 

重量で選ぶ

先に結論をいうと、「軽い掃除機がほしい」と感じている方はダイソンよりもマキタの掃除機をおすすめします。

 

ダイソンはすべてのモデルで本体重量がデメリットになるくらい重く、モデルによっては1.5〜2.72kgとやや重いつくりになっています。

 

一方でマキタはモデルによって0.81〜1.5kgと軽量で、家中をしっかりお掃除する際にも手が疲れることなく掃除機をかけることができます。

 

またマキタは本体サイズもダイソンよりコンパクトになっているので、狭い場所をお掃除したい場合や、収納場所をとりたくない場合におすすめです。

 

ダイソンの掃除機は、モデルによって108cm〜110cmと小柄な方には扱いにくくなっていますが、マキタの掃除機は91cm〜110cm程度とコンパクトです。

 

しかしマキタの掃除機は収納の際にダイソンのように自立しないので、別途スタンドやフックなどを用意する必要があります。

 

ヘッドの大きさで選ぶ

最後に掃除機のヘッドの大きさは、掃除機の扱いやすさに影響するのでチェックしておきたいポイントです。

 

まずダイソンは、回転ブラシ付きのモーターヘッドが標準付属しますが、このヘッドは大きくて厚みもあるので扱いにくく感じる場合があります。

 

一方でマキタはシンプルなヘッド設計になっているので、大きさや厚みがコンパクトです。

 

家具の下や隙間、階段や廊下の端まで細かな掃除ができるというメリットがあります。

 

しかし前述したようにマキタの掃除機はヘッドがシンプルすぎるのがデメリットなので、じゅうたんやカーペットの上もしっかりと掃除したい方は、別途アタッチメントを購入したほうがいいでしょう。

 

マキタとダイソンを含めてコードレスクリーナーについて解説をしている動画がございましたので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。

 

少し長い動画になりますのでダイソンとマキタのクリーナーを解説している時間を記載させていただきます。
06:39~ ダイソン「Dyson Micro 1.5kg Origin SV21 FF ENT」
08:20~ ダイソン「Dyson V12 Detect Slim Fluffy SV20 FF N」
13:11~ マキタ  「CL115FDW」

 

マキタとダイソンの掃除機はどれがおすすめ?

ダイソンとマキタの掃除機は、ラインナップが豊富なので「正直どれを選んだらいいのかわからない…」という方が多いのではないでしょうか?

 

そこでここからは、ダイソンとマキタの掃除機のなかでもおすすめのモデルを合計6機種ご紹介します。

 

ダイソン:Micro Origin (SV33 FF OR)

参照:

『amazon』

 

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・ヤフーショッピング

 

ダイソン史上最も軽量なMicroは、本体重量1.5kgとこれまでのモデルのなかで最軽量になっており、本体サイズもコンパクトに設計されています。

 

また、スイッチは従来のトリガー式ではなくボタン式スイッチを採用しているのも特徴です。

 

連続使用時間は最長で25分間と短いですが、ダストビンを水洗いできるので衛生的なのが嬉しいです。

 

軽量・コンパクトなダイソンのモデルになっているMicroは、価格面がダイソンの掃除機を選ぶときのハードルになっている方にもおすすめです。

 

ダイソン:Digital Slim Fluffy Origin

参照:

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ダイソンの掃除機のなかでもDigital Slimシリーズは、軽量・コンパクト、そしてスリムなデザインになっているシリーズです。

 

ダイソンシリーズの中でも吸引力が最高クラスで、本体重量が1.9kgと軽量なのも嬉しいポイントです。

 

連続使用時間が最長40分と長く、着脱式バッテリー、液晶ディスプレイ、水洗いできるダストビンと長く愛用できる掃除機になっています。

 

家中を1台でお掃除できるスペックの掃除機なので、「ダイソンの中でも高性能なモデルがほしい」という方におすすめです。

 

ダイソン:gen5detect Absolute

参照:

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ダイソンのgen5detectは2023年6月に発売された新しいモデルで、最新の第5世代のハイパーディミアムモーターを搭載したパワフルな掃除機です。

 

さらにホコリやウイルスなど微細なごみを保守する「HEPAフィルターシステム」を採用しており、14個のルートサイクロンが気流から大きなごみを分離して、0.1ミクロンの微細な粒子を145回折りたたんだフィルターが99.99%とらえます。

 

光を使って従来モデルの2倍ホコリを可視化することができる「Fluffy Opticクリーナーヘッド」、充電時間4.5時間など、ダイソンの最新技術が詰まった一台になっています。

 

マキタ:10.8V CL107FD

参照:

『makita公式 CL107FDSHWページ 』

 

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マキタの10.8Vシリーズ「CL107FD」は、コスパが良く費用対効果が高いので人気のモデルです。

 

吸込仕事率は最大で30Wと上位モデルの半分程度ですが、その分リーズナブルな価格になっており、リビング用や子ども部屋用など、居室ごとに設置するのがおすすめです。

 

3段階のモード切替ができるようになっており、こまめにお掃除する方におすすめのモデルになります。

 

また、CL107FDは紙パック式の掃除機ですが、「カプセル式のほうがいい」という方は同じ機能のCL108FDがあります。

 

マキタ:18V CL280FD

参照:

『makita公式 CL280FDRFWページ 』

 

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18Vのバッテリーを搭載したCL280FDは、メイン使いできる掃除機です。

 

ブラシレスモーターを搭載しているので吸込仕事率は最大60Wとハイパワーなだけではなく、低騒音&低振動性にも優れたモデルになっています。

 

モード切替機能はありませんが、こまめにオンとオフを繰り返したい場合はスライド+トリガースイッチで使い分けることが可能です。

 

別売りのサイクロンアタッチメントを装着することもできるので、微細なごみを遠心分離でごみ捨て頻度を1/6にまで減らすことができます。

 

マキタ:40Vmax CL001G

参照:

『makita公式 CL001GRDWページ 』

 

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マキタ掃除機の上位モデル、40Vmaxシリーズの「CL001G」は、ブラシレスモーター搭載、40Vmaxバッテリー使用のハイパワーな掃除機です。

 

クラス最高峰の静音性に優れており、低騒音化を実現した「新・流路構造」を採用しています。

 

滑るような操作性バツグンのヘッドは、「マキタの掃除機はじゅうたんに弱い」というイメージをくつがえすスムーズな動きで扱いやすくなっています。

 

4段階のモード切替機能付きで、最長で1時間20分も稼働し続けることができます。

 

別売りのサイクロンアタッチメントを装着できる他に、高輝度LEDライト搭載で狭いところのお掃除の際に明るく照らしてくれます。

 

まとめ

ダイソンとマキタの掃除機はモーターに大きな違いがあるので、性能、吸込仕事率(吸引力)、音の3つに大きな違いがあります。

 

ダイソンとマキタの掃除機を選ぶ時は、ご紹介した5つのポイントを確認しながら比較して選ぶと、あなたにぴったりな1台を見つけることができます。

 

今回ダイソンとマキタのおすすめ掃除機をご紹介していますが、大切なのは「どのようなシーンで掃除機を使うか」なので、掃除機を使いたいシーンをイメージしながら、用途に応じてダイソン、もしくはマキタの掃除機を選ぶようにしましょう。

 

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