2023.12.11
ハイコーキ(HiKOKI)18V コードレス集じん機 RP18DAとは?仕様や付属品など徹底解説致します!
2023年12月にハイコーキ(HiKOKI)18V コードレス集じん機 RP18DAが販売開始されました。
今回のモデルは肩掛けタイプの集じん機となっており、今までハイコーキではなかったタイプの集じん機となっております。
では気になる仕様や付属品の紹介やコードレス集じん機のRP3608DAとの比較も交えて解説していきます。
目次
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まずはハイコーキ(HiKOKI)18V コードレス集じん機 RP18DAの魅力について解説していきます。
排気がキレイで軽量なコードレスモデルの集じん機となっておりますので一緒に見ていきましょう!
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ハイコーキ(HiKOKI)の蓄電池(リチウムイオンバッテリー)でBSL36A18Xを装着しても4.9kgとなっており、標準付属の取り外し可能なショルダーベルトを使用し肩掛けで持ち運べたりと、様々な場所で活躍できます。
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高性能のHEPAフィルタ搭載した事で、細かい粉じんも逃がさずキャッチ出来る為、出てくる排気もキレイです。
※EN1822-1規格相当:粒子捕集率99.97%以上
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本機に搭載されているセルフクリーンボタンを使う事でフィルタを装着したまま、フィルタ表面のゴミを落とし吸込力を回復させることができます。
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乾湿両用タイプなので、乾いたゴミやホコリだけでなく水分や、水分と混じったホコリなども気にせずに吸うこともできます。
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本機に付属しているホースを送風口に取り付けることで、ブロワとして使用することができ、ハイコーキ(HiKOKI)18V コードレス集じん機 RP18DA1台でゴミやホコリの吹き飛ばしにも使用できます。
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ホースの吸い口をジョイントノズルに差し込んで収納も可能で、画像のように収納しながら使用出来るのは探す手前も省けて嬉しい部分ではないでしょうか?
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どうしても気になってしまうホースも0.5〜2.5mの間で動きに合わせて伸縮するホースを採用されていたり、別途3本の延長管で使用も可能なので様々な場所に対応できます。
ここからはハイコーキ(HiKOKI)18V コードレス集じん機 RP18DAの詳しい仕様についてお話させて頂きます。
同じコードレス集じん機のRP3608DAやコードレスクリーナ R36DB(SC)とも比較しながら解説していきます。
モデル | 蓄電池(リチウムイオン電池) | 1充電当たりの連続使用時間(目安)※ |
RP18DA |
BSL36A18X | Ⅰエコモード:約28分 Ⅱブーストモード:約16分 |
BSL36B18X | Ⅰエコモード:約44分 Ⅱブーストモード:約26分 |
|
BSL1840M | Ⅰエコモード:約22分 Ⅱブーストモード:約13分 |
|
RP3608DA |
BSL36B18×2 | ecoモード:約120分 標準モード:約52分 ターボモード:約14分 |
R36DB(SC) |
BSL36A18 | 強:約15分 標準:約30分 弱:約60分 |
※数値は参考値です。材料や条件により異なります。
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『ハイコーキ(HiKOKI)コードレス集じん機 RP18DA商品ページ』
使っているバッテリーでの前後はありますが、公表されている目安の時間については上記の通りです。
モデル | RP18DA |
RP3608DA |
R36DB(SC) |
用途 | 乾湿両用 | 乾湿両用 | 乾式 |
モーター | 直流ブラシ付モーター | DCブラシレスモーター | 高回転ブラシレスモーター |
フィルタの種類 | HEPAフィルタ (フィルタ[乾式専用]を併用可) |
布フィルタ | 2段サイクロン+HEPAフィルタ |
集じん容量 (吸水容量) |
5.1L(3.5L) | 8L(6L) | 400mL(1室) 100mL(2室) |
吸込仕事率 | Ⅱブーストモード:80W Ⅰエコモード:35W |
300W | 強:90W 標準:50W 弱:25W |
最大風量 | 1.8m3/min | 3.5m3/min(m3/分) | – |
最大真空度 | 11kPa(1,120mm水柱) | 20.1kPa(2,050mm水柱) | – |
ホース (内径×長さ) |
φ30mm×0.5~2.5m | φ38mm×1.5m | – |
機体寸法 (幅×高さ×奥行) |
210×393×330mm | 331×382×369mm | 519×112×180mm |
質量 | 4.9kg (BSL36A18X装着時) |
9.8kg (BSL36B18×2個装着時) |
1.8kg (BSL36A18装着時) |
希望小売価格 (消費税別) |
27,800円 (NNモデル) |
57,900円 (NNモデル) |
25,100円 (NNモデル) |
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『ハイコーキ(HiKOKI)コードレス集じん機 RP18DA商品ページ』
各モデルでの向き不向きはあるものの、RP18DAの立ち位置としてはRP3608DAとR36DB(SC)の中間にあたるかと思います。
質量や集じん容量、吸込仕事率毎に適したモデルでの使用もオススメですが、多方面でお使いになって頂ける集じん機としてRP18DAは活躍が期待出来るのではないでしょうか。
製品の説明、使用されている動画がありましたので良ければ参考にされてみて下さい。車内清掃など実際に行っている部分は動画の約10分30秒~からとなっております。
ハイコーキ(HiKOKI)コードレス集じん機 RP18DAの発売日2023年12月となっております。
2023年12月11日現在でリチウムイオン電池(バッテリー)や充電器は別売りのモデルのみ販売で標準小売価格は、27,800円(税別)となります。
ハイコーキ(HiKOKI)コードレス集じん機 RP18DAを購入したいと思っている方も多いと思います。
そんなRP18DAを購入出来る販売店は以下の通りです。各々メリットもありますので検討される事をおすすめします。
Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトでハイコーキ(HiKOKI)コードレス集じん機 RP18DAを購入すると、ポイント還元を受けることができるのでお得です。
Amazonや楽天市場では、定期的にポイントアップキャンペーンを実施したセールを開催しているので、ハイコーキ(HiKOKI)コードレス集じん機 RP18DAが安く購入できるだけではなく、通常よりもたくさんポイントを受け取ることが可能です。
また実際に購入した人の口コミ・レビューを確認しながら選ぶことができるので参考になりますが、なかにはサクラによる偽の口コミ・レビューも多いので注意が必要です。
地域密着型の町の金物屋さんでも、ハイコーキ(HiKOKI)コードレス集じん機 RP18DAを購入することができます。
しかし最近ではホームセンターが各地に進出してきている勢いに負けつつあるので、近くに金物屋さんがないというケースも珍しくありません。
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