【新製品】マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャPP001Gとは？PP200Dとの違いも比較！

2024年1月にマキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001Gが販売開始されました。

 

今回のモデルは従来の18Vと比べ作業スピードが約85%アップ、最大穴あけ能力は板厚9mm、穴径が20mmとなっています。スピーディーで綺麗な打ち抜きが可能な40Vmaxの充電式パンチャです。

 

また、各種鋼材の穴あけに対応しており従来のパンチャと比べ全長が19mmも短くなっておりよりコンパクトで使い回しが良くなっています。

 

では気になる仕様の紹介、18V充電式パンチャ PP200Dとの比較も行いながら解説していきますので一緒に見ていきましょう。

 

マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001Gとは？

参照

『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G 公式アプリ(Google Play)』
『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G(App Store)』

 

まずはマキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001Gの魅力について解説していきます。

 

作業スピードが約85%アップ

参照

『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G 公式アプリ(Google Play)』
『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G(App Store)』

 

打ち抜きと抜き上げともに油圧で作動する「複動型」でスムーズな作業を実現。18Vの従来機と比べ、40Vmaxに対応し作業効率が大幅にアップしています。

 

コンパクト化により取り回しが楽に

参照

『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G 公式アプリ(Google Play)』
『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G(App Store)』

 

18VパンチャのPP200Dの全長は417mm、PP001Gでは全長が398mmと比較すると19mmも差があり、よりコンパクトになっています。

 

作業スピードが向上しているうえでさらに取り回しが良く改良されています。

 

いろいろな素材に対して穴あけが可能

参照

『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G 公式アプリ(Google Play)』
『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G(App Store)』

 

一般鋼材やステンレスなどいろいろな素材、フラットバーやH形鋼などの形状に対しても丸穴や長穴の素早い穴あけが可能です。

 

モータ部が360度回転

参照

『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G 公式アプリ(Google Play)』
『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G(App Store)』

 

ヘッド部分が360度回転することで狭い場所などの様々な作業シーンで活躍してくれます。

 

最大の穴あけ能力の向上

参照

『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G 公式アプリ(Google Play)』
『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G(App Store)』

 

従来機では最大穴あけ能力が8mm・穴径20mmでしたが、PP001Gの最大穴あけ能力が9mm・穴径20mmと向上しています。

 

マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001Gの仕様は？

ここからはマキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001Gの詳しい仕様についてお話させて頂きます。

 

また、18V 充電式パンチャ PP200Dとの比較もしながら解説していきます。

 

PP001GとPP200Dの仕様比較(目安)

 

参照

『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G 公式アプリ(Google Play)』
『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G(App Store)』
『マキタ(makita) 18V 充電式パンチャ PP200DRG商品ページ』

 

最大の穴あけ能力に関してはPP001Gに軍配があがります。

 

重量の項目に関してはほぼ1㎏ほどPP200Dが軽く魅力的です。しかし本体のサイズは新製品のPP001Gの方がコンパクトでより扱いやすくなっています。

 

上記の表にはありませんが作業スピードが従来機と比べかなり改良をされている点も重要なポイントのひとつです。

 

気になる価格の差は？

参照

『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G 公式アプリ(Google Play)』
『マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001G(App Store)』
『マキタ(makita) 18V 充電式パンチャ PP200DRG商品ページ』

 

PP200DRGには本体とケースにバッテリ1個と充電器が付いたセット、PP001GZKは本体とケースのみのセットと内容に違いはありますが、付属する内容が少ないうえでPP001GZKの方がおよそ10万円高くなります。

 

仕様は先ほどの表で確認出来た通りPP001GZKが高性能ではあるものの、購入時にはコストを考えた購入を検討される事をおすすめします。

 

新製品の充電式鉄筋カッタ SC001Gと合わせ充電式パンチャ PP001Gを紹介をしている動画がございましたので是非ご参照下さい。

 

マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャPP001GZKの発売日は？値段は？

マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001Gの発売日は2024年1月となっております。

 

2024年1月26日現在でリチウムイオンバッテリーや充電器は別売り、ケース付きモデルのみ販売で先に触れた通り標準小売価格は、434,000円(税別)となります。

 

マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001GZKの販売店は？

ここまでの説明から既にマキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001GZKを購入したいと思っている方も多いと思います。

 

そんなPP001GZKを購入出来る販売店は以下の通りです。各々メリットもありますので検討される事をおすすめします。

 

インターネット通販サイト

Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトでマキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001GZKを購入すると、ポイント還元を受けることができるのでお得です。

 

Amazonや楽天市場では、定期的にポイントアップキャンペーンを実施したセールを開催しているので、マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001GZKが安く購入できるだけではなく、通常よりもたくさんポイントを受け取ることが可能です。

 

また実際に購入した人の口コミ・レビューを確認しながら選ぶことができるので参考になりますが、なかにはサクラによる偽の口コミ・レビューも多いので注意が必要です。

 

町の金物屋さん

地域密着型の町の金物屋さんでも、マキタ(makita)40Vmax 充電式パンチャ PP001GZKを購入することができます。

 

しかし最近ではホームセンターが各地に進出してきている勢いに負けつつあるので、近くに金物屋さんがないというケースも珍しくありません。

 

中古工具買取販売店

中古工具買取販売店では工具の買取だけではなく、買取した工具の販売もしています。

 

中古工具買取販売店のスタッフは工具全般の知識に長けているので、あなたの要望に合った電動工具を見つけるサポートをしてくれます。

 

また、不要な電動工具などがあれば売ることができるので処分も検討中であれば一石二鳥かと思います。

 

国道沿い・県道沿いなど立地が良いところに店舗を構えていることも多いので、アクセスしやすいというメリットもあります。

 

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